みなかさんと吉野家のチキンと野菜のスープカレー

 気になってはいたものの、食べづらさ(骨付きチキンなので)&においがあれだったら(にんにく入っていたらアウト)の関係で、職場の休憩ごはんには食べれなかった吉野家のスープカレー、

 スタミナ丼持ち帰りの際に、持ち帰り用のレジのところに、スープカレーの宣伝のやつ、が置いてあったのが目に入ったことから、もしやと思い、

 「これって持ち帰り可能でござるか?」と聞いてみたところ、持ち帰りできる旨の返答をいただいたので、今回テイクアウトして食べてみたでござる、みなかでござる(旧ブログから持ってきた記事のため、日付が適当です)。

 

みなかさんと吉野家のチキンと野菜のスープカレー

ヤングコーンってみなかさんの中ではわりとダークマター

 

 写真で見ると、普通に持ち帰ってきて食卓(デスク)にのぼっているように見えるスープカレーですが、実は持ち帰りの最中、と言っても家に着いて、

 手洗いうがい(欠かさない)のため、玄関にスープカレーの入ったビニール袋を一時的に置いた際にだと思うのですが、スープカレーの容器が垂直になってしまったようで(!)、

 部屋に持っていったときにはもう、容器のなかは具だけになっており、カレースープはすべてビニール袋の中にぶちまけられているという惨状で、

 仕方ないのでビニール袋の端を切り、容器にカレースープを再充填し(写真はこの作業が完了した際のもの)、もとの完全なカレーの状態に戻した、という闇エピソードがあるのです。

 衛生面が気になりましたが、もはやそうするしかなく、でもとりあえずおなかを壊すとかはなく、おいしく完食しました、けっこう辛かったです。

 骨付き肉→食べづらい、と思っていましたが、メインの骨付き鶏肉はスプーンで解体できるくらいやわらかく煮込まれており、そんな心配いらなかったわというか、

 むしろ骨が崩れるレベルで、なんか、人の死体を浴槽で溶かして下水へGO、というときに使う薬品ってどんなだろう、と頭に浮かぶ感じで、微妙に怖かったですが、

 実際はどうしているのでしょうね(死体ではなく鶏肉のほう)、圧力鍋とかで長時間煮込んだらこうなるのでしょうか。

 カレーの復元作業でいっぱいいっぱいで、写真に撮れていませんが、付け合わせの野菜のピクルスのようなマリネのようなやつが、給食の風味がして微妙に懐かしかったです。