みなかさんも体型的にはそっちですし、人のことは言えないのですが、すらっと細い感じのおじさんって怖くないですか、みなかさんです。
理由は分かりませんがなんか、犯罪臭がするというか、漫画とかアニメとかの影響もあるのかもしれませんが。
あと前にも書いたかもしれませんが、得体の知れなさが恐怖を助長するというか、日中に犬を散歩させているおばちゃんは「犬好き(既婚、子供が成人している)」という属性が付与されるので安心しますが、
明け方に手ぶらで徘徊しているセーラー服女子を見たとき、みなかさんビビった覚えがあり、流行りの言葉でくくれて安心しましたかケネディ君、じゃないですが、
自分のなかで分類できると人は安心するんじゃないかというか(体型の例も、「太っている=マックとか好きそう/痩せている=食生活不明で怖い」、みたいな)、
たとえばたぶん喫煙所でたばこを吸っている人を見て、「あの人は得体が知れない、怖い」と思う人って少ないと思うんですよ、それって「たばこが好き、喫煙者」というのが、その人の中身が、外見から垣間見れるからで、
しかしまったく同じ容姿の人でも、手ぶらでぼーっと道端に突っ立っていたらそうはいかないというか、要はあまり知らない人のことを「あの人は何を考えているか分からない、怖い」としちゃうような感じで、
そういう人が逆に「この人は気心知れているから安心」と思い込んで知人にレイプされたりするのだと思いますが、
みなかさんがいつも言うように、他人のことは何も分からないし、その他人自身も自分の無意識、自分の本当のところは分からない場合がほとんど、というのが当然と思っておいたほうがいいでしょう。
属性は分かりやすいので怖いとかではないのですが、弊社の周辺でよく目撃される名物てきな人としては、いつも軍服を着て歩いている小太りなおじさんと、
「日光浴びて平気なの?」というくらいまったく色素のない(アルビノ?もとが白人か日本人かも分からないくらい、驚きの白さ)少年で、職場でも定期的に目撃情報が出るのですが、
なんて言っているみなかさんも上履きをはいていたり(今はサンダルだが)、手袋(手荒れ対策の、ドライバーさんがしているような白いやつ)をしていたり、という妙な外装で喫煙所のあたりをうろうろしているので、
(洗うのが微妙に面倒で廃棄となった)
(手湿疹がひどい時期、だいぶお世話になりました)
それが得体の知れなさにとらえられて恐れられているか、名物てきな人とされているか、どっちなのだろうとふと思いました、後者ならおそらくあだ名は「パントマイム」とかにされていることでしょう。