みなかさんとほっともっとギャンブル(特のりタル弁当)

 仕事帰り、ほっともっとに立ち寄るみなかさん。オイルショック(特のりタル弁当を買ったら、揚げものの油切りが不十分で、ごはんが油まみれ、「オエッ」ってなりながら完食した)のトラウマがありつつ、

 他に食べたいものがなかったので、再び特のりタル弁当にチャレンジしたところ、今回は普通でした、しかしちゃんとしたものが出てくるかどうかは毎回ギャンブルのような不確かさだなと感じます。

 みなかさん行きつけのほっともっと、店内は油くささが半端なく、店員さんはは異国の人(たぶんチャイナ)、おそらくもはや日本クオリティは崩壊し、オペマニュアル無視で掃除とか揚げ油の交換とかサボっている気がするし(あのにおいは異常)、

 実際どんな理由からあんなことになっているのか不明ですが、オフィシャルチェーン店とフランチャイズの違いというか、前者だとしっかり管理されるが、後者だとオーナー次第で廃れ放題ということがあるのかもしれない、とみなかさんは思いました。

 ほっともっとは、メニュー豊富に見えてなんか、幕の内てきな構成になっているやつは、「事前に調理済みの食材を盛り込んだ」とか書いてあって、コンビニ弁当と変わらない気がするし、

 揚げもの系はオイルショックのトラウマから気が進まず、というか寝る前にあまりハードなものを食べたくない感じで、同じ理由で辛い系も選択肢から外れ、

 肉野菜炒め系もなんか、牛キャベ丼がいまいちだった記憶があるし(海苔がなんか)、というかお昼に牛丼とか豚丼+野菜を食べているから、お肉と野菜とごはんの組み合わせがかぶるし、

 以前にチャーハン弁当を頼んだ際、これもやっぱり油ひたひたで提供されてきつかったので、中華料理の国の人が調理している時点で、炒め系全般にオイルリスクが伴うことは必須で、

 なす味噌はぱっとしない、カキフライは割高に感じる、すき焼き弁当は、期間限定で卵つきということだけど、ほっともっと(この店舗に限る)が信用できない今、そこの生卵なんてもらっても困る、ということで、

 実際に注文できるメニューはとても少なく、のり弁系、唐揚げ弁当、竜田揚げ弁当、の注文比率が高めです、「みなかさんはのり弁と鶏肉が好き」のひとことで済む内容でしたね。

 

ほっともっとの特のりタル弁当の写真

旧ブログからの記事なので(どうして当時はこんなにやさぐれていたのだろう)、本来の投稿日が迷子なのと、さらにこの写真は別撮りの、2018年2月10日のものだったりします