みなかさんと吉野家のさんま炭火焼き定食

 タイトルにしたものの実際にはさんま炭火焼き定食は食べていません(魚って身をほぐしたり、食べるのに時間がかかる印象で、休憩ごはんに食べるには勇気がいるので)、フェイクみなかさんです。

 

吉野家のさんま炭火焼き定食のポスターの写真

でも体にはよさそうだし、わりとおいしそうなのですよね

 

 みなかさんが吉野家で休憩ごはんをエンジョイしていると、明らかに一見さんっぽい、挙動不審なおばちゃんが入ってきて、メニューを見ているものの、首をかしげたり、なんとなく納得いかない様子で、

 店員さんとの会話を聞いていたところ、どうやらリンガーハットと勘違いして入ってきた(階段を上るか下るかでどちらに着くか決まる立地なので、分からなくはない)らしいことが分かり、

 「相手が何をどう勘違いしているのか」が分からないと、スーパー噛み合わない状態になるんだなというか、店員さんからしたら「吉野家に来てちゃんぽん?キ○ガイさんなのかな?」という感じだと思うのですが、

 おばちゃんからしたら、「リンガーハットに来てちゃんぽんを注文しようとしている」という、ごく普通のことをしている状態で(間違って吉野家に来てしまっている、というだけで)、面白いなと思ったみなかさんでした。