たまには砂町銀座の奥の方まで足を延ばし(揚一は入口のところにあるので、普段はそこと、その少し先にあるまいばすけっとまでがみなかさんの行動範囲。狭い)、みどりのおかずを再訪するみなかさん。
「鶏肉の黒胡椒炒め弁当」みたいな感じの名前のお弁当だった気がします(曖昧)。こういう商店街とかのお店で商品を買ってブログ記事にする場合って、現地で商品名をしっかりメモっておかないと、
レシートとかもらえない場合が多いし、もらえたとしても「ベントウ(半角カナ)」みたいに省略されていたりして、特に時間が経ってから記事にしようとする場合、「これなんて名前?」となってしまうので、ブロガーの皆様は気をつけていただければと思います(読者様:「まずお前がな」)。
みどりのおかずの鶏肉の黒胡椒炒め弁当(仮)、決してごはんが少ないわけではないのですが、おかずの鶏肉の黒胡椒炒めの量がなかなかに多く、普通に2食分くらいあるような気がして、食いしん坊な方は追加ごはんを自前で用意することで(しかしおかずが足りない状態になることはなく、裕福な感じで)おなかいっぱいになれると思います。
同じく砂町銀座の永昌園のシャーピン(辛いほう)を食べたときにも思ったのですが、みなかさんの中では中華といえばラー油とかそういう、唐辛子系の辛さな印象があるのですが(赤い感じ)、今回のみどりのおかずの鶏肉の黒胡椒炒め弁当(仮)も永昌園のシャーピン(辛いほう)も、黒胡椒の辛さを使っており、そこが不思議だなと思うのでした。
なんか、寒い地域では体が温まる唐辛子系の辛さを、暑い地域では刺激的だけど長引かない胡椒系の辛さを(爽快感、みたいなのを求める方向の)、みたいなのがあるのですかね、中国は広いですからね(かなり適当に言っています)
ねぎチヂミ、こちらはパックに商品名が貼りつけてあり楽勝でした。お店をやってる人が中国っぽいし、本格っぽい感じのだったらいいな、と淡く期待をしつつ買ったのですが(そもそもチヂミは韓国料理な気もするが)、
小さなパックに入ったいろいろなお惣菜が、100円とかで売られているちょい足しっぽいコーナー、に並んでいる商品らしい、可もなく不可もなくな味わいでした。タレもついていないので、自前で用意する必要があります(みどりのおかずの店員さんの力量であれば、おそらく全力の2割くらいの力でやったとしても、
「このタレおいしいかも」くらいのクオリティのチヂミのタレを楽勝で作れるような気がするので、作って、お弁当用のしょうゆ入れみたいな小さな容器に入れて、30円くらいでチヂミの横に置いて売っておいてくれたらと思いました)
みどりのおかず – 西大島/その他 [食べログ]