タイトルですべて言ってしまった気もしますが、みなかさん、楽天証券を使っていまして、あと楽天のヘヴィーユーザーでもあるので、楽天の各種サービスや楽天カードの利用でたまったポイントで、
楽天証券で500円とか1000円とかずつ、ちまちまと投資信託を手動で積み立てていたりするのですが（それはまた別に記事にすると思います、最近では国内株式も楽天ポイントで買えるようになったという噂）、
楽天ポイントって、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」がありまして、だいたい想像はつくと思いますが、ポイント投資に使えるのって「通常ポイント」のみで、期間限定ポイントについてはみなかさん、
すき家で使ったり、マックで使ったり、楽天モバイルの支払いに充てたり、という方法で消化し（あとは普通に本家の楽天市場で使ったり）、通常ポイントだけを楽天証券でポイント投資に使う用にとっておく、というスタイルなのですが、
誤って通常ポイントまで使ってしまった失敗例
通常ポイントならすべて楽天証券のポイント投資に使える、と思いきや、実はそうではないらしいことが分かりましたので、ここにお知らせさせていただきます。
どうやって伝えればいいか分からなかったので、妙な画像になりました（後ろのブラウザで楽天市場の保有ポイントの画面、前のブラウザで楽天証券のログイン後の画面を同時に開いている状態で、計算すると、通常ポイントなのに楽天証券で使えない分が327ポイントある）
たぶんちゃんと計算したり調べたりすれば、楽天証券ポイント投資に使えない通常ポイント獲得源、使える通常ポイント獲得源、星野源、が分かると思うのですが、そのあたりは面倒なので各自やってください（読者様：「この野郎！」）。
ということで楽天ポイントには、「期間限定ポイント」「楽天証券ポイント投資に使える通常ポイント（コア通常ポイント、とする）」のほか、「通常ポイントだけど楽天証券ポイント投資には使えないニセ通常ポイント」というのがあるらしく、
みなかさん試しに、というか偶然、「期間限定ポイント」を使い切りつつ、「コア通常ポイント」を削らないくらいの量の楽天ポイント、をマックで使ったのですが、その直後に（マックを食べながら）楽天証券にログインして確認したところ、
「コア通常ポイント数」はポイント利用前と変わっていなかったようなので、たぶん使われる順序はちゃんと「期間限定ポイント→ニセ通常ポイント→コア通常ポイント」となっていて、
楽天証券にログインしたときに確認できる、「楽天証券で利用可能」となっているポイント数、にだけ気を配っていれば、うっかりコア通常ポイントを使ってしまうことはないのかなと思いましたが、一応そのあたりは自己責任でお願いしたいと思います、みなかさんでした。