みなかさんと日清のUFO男梅焼そば

 仕事帰り、死んだ魚の目でローソン店内を徘徊するみなかさん。他のコンビニは分かりませんが、ローソンって、「処分品コーナー」みたいなワゴンが店内に置いてあって、

 おそらく新商品との入れ替えだったり、で早めに売り切ってしまいたいものや、賞味期限間近なもの、を割引価格で並べてあるのだと思うのですが、

 その処分品コーナー、気にはなるものの、あまりそこを熱心にチェックしていると、「あいつ貧乏なんだな」とか思われそうで、普段は前を通り過ぎるふりをしてチラ見する、という程度にとどめているのですが(ローソン店員さん:「あいつなんであんなに何度も同じところを往復しているんだ?」)、

 今回、ちょっと気になるものが処分品コーナーに並んでおり、ブログのネタのために勇気を出して買ってみましたよ、というお話でした、みなかさんです。

 

日清のUFO男梅焼そばの写真

日清のUFO男梅焼そば(20円引き)。「UFO」「男」「梅」「焼そば」と、すべての単語が見事に違うベクトルを向いており、おそらくAIとかは認識できずスパム扱いになりそう

 

 日清焼そばUFO、の麺って基本的に、他のインスタントのカップ焼そばと比較すると、太めでストレート気味(あまりちぢれていない)な印象があって、雰囲気てきにパスタ寄りなので、ざっくり言うとこの日清のUFO男梅焼そば、パスタにお茶漬けのもと(梅味)をかけたものを食べているような気分になる味でした。

 

「永谷園 梅干茶づけ」を楽天市場で検索

(なんか昔、1パッケージに1枚、「名画カード」みたいなのが入っていた記憶があって、今もあるのかな)

 

 そのせい(梅茶漬けパスタと認識されること)で具のキャベツが異物に感じられてしまったので、アンチョビとかを足したらもしかしたら、もう少し調和が取れるのかもと思いました(キャベツ、梅、海苔、アンチョビのシンプルピザ、とか、クックパッドでドヤ顔で載せている人いそうなので)。