みなかさんと吉野家のおろしから揚げ丼

 松屋のメニューの写真を載せつつ、「吉野家で○○を食べた」みたいにミスって記事を書きがちなみなかさんなので、「吉野家のおろしから揚げ丼?みなかさんまた間違ってない?」と思う読者様もいると思いますが、

 今回は正真正銘、吉野家でおろしから揚げ丼(店舗限定商品!)を食べた記事ですので、ご安心いただければと思います、みなかさんです。

 余談を書きますと、みなかさんお勤め先のほうのお仕事は、土日休みにしていたのですが、特に予定もないのに2連休して部屋に引きこもっていると、いやなことばかり考え、お酒ばかり飲んでしまい、休み明け、廃人みたいな状態で出勤する、ということが多々あったので、

 土曜日夕方からお仕事に行き、ちょっとだけ仕事して(リハビリ)、しかし時間的に退勤時(22時)、いつも乗っているバスは終わってしまっているので、徒歩で帰宅(健康のための運動)しつつ、ついでに普段は行かない店舗限定商品を扱っている吉野家に寄り、ブログ記事のネタを仕入れよう、という一石二鳥な作戦なのでした。

 ということで土曜日の仕事帰り、職場から徒歩帰宅スタート(寒い、耳が痛い。おそらくそのうちやらなくなるだろう)。店舗限定のから揚げ系商品を扱っている吉野家に行き、「おろしから揚げ丼」と生野菜サラダをオーダーするみなかさん。

 慣れっこなのでスルーしましたが、注文をとってくださった店員さんは若干ワッキーで、閉店間際ということで、匂いもかなりきつめです。吉野家店内は、さすが店舗限定メニューを扱っている選ばれし店舗、ということなのか、

 みなかさんの職場付近の、外人さんがぬるい感じで働いている店舗とは違い、ベテラン日本人スタッフさんが、ちゃきちゃきした感じで働いており、ほんとに吉野家って店舗ごとにカラーが違うなと、興味深く観察するみなかさん。

 「から揚げは揚げたてを提供します」ということで、番号札を渡され、席に座り、おろしから揚げ丼の完成を待つみなかさん。途中、ビギナーな感じの女子二人組が店内に入ってきて、料理を注文しつつ、「ソフトドリンクでコーラってありますか?」みたいに聞いていました、さすがに選ばれし店舗、お客さんの難易度も高めです。

 「持ち帰ってる途中に冷めちゃうからレンチンでいいよ、揚げたてじゃなくていいよ」という気分になるくらい、わりと待ち(10分くらい?)、ようやく目当てのおろしから揚げ丼を受け取り、帰路につくみなかさん。

 みなかさんの職場付近の外人さんがぬるい感じで働いている店舗とは違い、「Tポイントカードはお持ちですか?」とかも聞かれなくて、出せる雰囲気でもなかったので、さらっとPayPayで支払って店を出ました、空気を読むことは重要です。

 

吉野家のおろしから揚げ丼(から揚げとマヨネーズ)の写真

吉野家のおろしから揚げ丼、から揚げとマヨネーズ。マヨネーズ、てっきりから揚げにかけるものと思っていたのですが、どうやら違ったようです(後述)

 

吉野家のおろしから揚げ丼(おろし)の写真

吉野家のおろしから揚げ丼、おろし部分。最初見た感じ、あんかけっぽいタレ(とろみがあり、甘じょっぱい)がおろしにかかっているのかなと思いましたが、実際はかなりはっきり柑橘系な、さわやかな感じのおろしポン酢でした

 

吉野家のおろしから揚げ丼(ごはんと生野菜)の写真

吉野家のおろしから揚げ丼、ごはん(と生野菜)部分。ごはん容器のふたを開けた瞬間、みなかさん愕然としたのですが、生野菜が乗っているんですよね(つまりマヨネーズはから揚げ用ではなく、生野菜用だった?)。

吉野家ホームページのメニュー写真をよく見たところ、確かに(おろしから揚げの後ろのほうにちょろっと)生野菜が乗っているのが確認でき、みなかさんそれを知らずに生野菜サラダを別に注文してしまったので、生野菜がかぶってしまいました(皆様はお気をつけください)

 

吉野家のおろしから揚げ丼の写真

吉野家のおろしから揚げ丼、完成品。 「968kcal」と、妙にカロリー高いなと、事前にホームページを見て思っていたのですが、かなり大きめなから揚げが3つ乗っており、高カロリーにも納得な感じでした(「タルタル南蛮から揚げ丼」も気になったが、「1230kcal」と、さらにカロリーやばそうだったので、今回は見送りました)

 

 すごく期待して買ったものの、「から揚げって意外と(牛丼とかに比べて)ごはんとの一体感は微妙だな、から揚げ丼って難しいな」という気持ちにはなりましたが、から揚げにはしっかり味がついており、おろしポン酢の味もよかったので、一気に食べてしまいました。

 提供までちょっと待つのがあれですが、吉野家のおろしから揚げ丼、なかなかおいしかったですので、近くに取り扱っている吉野家がある方は、試しに買ってみてもいいかなと思います、みなかさんでした。