みなかさんと給料日の飲み会

 ヤクザみたいな上司(横領でクビになった)がいた時代、職場ではわりと飲み会がありまして、しかし日程が給料日に設定されることが多く、それに少し違和感を感じていたみなかさんなのでした、みなかさんです。

 

給与の受け取り口座の残高(貧乏)の画像

どこにいくら振り込んで、どこでいくら預金して、どこでどの金融商品を買って、というのがだいたい決まっているので(給料日にそのオペをすべてやってしまうので)、給与の受け取り口座は常に残高がスーパー貧乏なことが多いみなか(たぶん残高0円なところに何かしらの配当金が振り込まれ、ますます貧乏な感じになっている画像)

 

 給料日に飲み会、ということは、「お金がないから行けない」という理由をつぶされているということで、なんか、実質半強制的な感じがするというか、そういう会社ってあまりよくない会社な場合が多いんじゃないかなと思います。

 職場の現代っ子なスタッフさんたちは、「興味ない。行く意味が分からない」という感じで、平気で断っていて、それはそれで心配な気もするのですが(良くも悪くも「建前」みたいなものがゼロ。行きたくないのに無理に行く必要はないとは思うが、

 忘年会とか新年会とか大きなやつに関しては、たまには顔を出す程度に出席して、みなかさんにお持ち帰りされてもいいでのはないか、ということ)、それはともかくとして、

 給料日が周りに知られているというのは、よく考えるとなんか微妙だなというか、給料日後に髪型が変わっていたら、「お金がなくて美容院に行けなかったけど、給料が入ったから行ったんだな」と思われそう、とか思ってしまって、みなかさん給料日直後は美容院に行きづらかったり、新しい服とか着て行きづらかったりしますし、

 かといって給料日がサプライズ式になっていて、いつ振り込まれるか分からない、となると、お金の管理に支障が出ることが予想されますし、仕方ない感じではあるのですが、プライバシーてきにどうなのかな、と思うこともあります、みなかさんでした。