みなかさんと吉野家の牛皿定食の食べ方

 職場の休憩中ごはん、吉野家に赴くみなかさん。なんとなくごはんとお肉を別々に食べたい気分でしたので、久々に牛皿定食にチャレンジしてきました、みなかさんです。

 

吉野家の牛皿定食とお新香の写真

吉野家の牛皿定食(に、野菜不足を懸念し、お新香を追加したもの)

 

 牛の鍋焼き定食の記事のときに書き忘れたのでここに書きますが、「牛の鍋焼き定食」ではなく「牛の鍋焼き御膳」を注文したときって、「(サイドメニューとして)ミニサラダか玉子をお選びいただけます」となっていて、それを見てみなかさん、以前に「吉野家も松屋みたいにサイドメニューが選べたらいいのに」とブログに書いたことがあったのを思い出して、

 

 職場の休憩中ごはん、吉野家に赴くみなかさん。しれっと公式サイトに追加されていた、リニューアル、なのか新発売、なのか販…

 

 なんかわりとみなかさん、ブログに書いたそういう要望が実現されることが多い気がしていて、もしかしたら吉野家には、「SNSからお客様の要望を拾ってくる係」みたいな人たちが存在していて、頻繁に吉野家メニューの記事を書く人のブログをブックマーク&巡回しているのでは、と少し緊張しています(読者様:「みなか自意識過剰じゃね?」)。

 本題に戻って吉野家の牛皿定食の食べ方の話ですが、みなかさんちょいちょいブログに書いていると思うのですが、あくまで個人的な意見ですが、吉野家の白いごはんって正直おいしくないと思っていて(驚きなのは、提供された直後は「今日はおいしいかも」という出来のごはんでも、

 食べているうちにどんどんおいしくなくなっていく、みたいな場合さえあることで、「何が何でもおいしくないごはんを提供する」、というポリシーでもあるんじゃないかと思うくらい。それでも吉野家わりと好きなので行っちゃうのですが)、

 あと牛皿定食には生卵がついてくるのですが、こちらも用途不明で(すき焼きのように牛皿のお肉をつけて食べればいいのかもだが、みなかさんにはその習慣がない)、

 要するに白いごはん、生卵、が、みなかさん的に吉野家の牛皿定食ではマイナス要員で、その二つを組み合わせてみなかさんの比較的好きな食べものに錬成し直し(マイナス×マイナス=プラス!)、牛皿定食ライフをより快適にしよう、というプロジェクトなのでした。

 

吉野家の牛皿定食のごはんと生卵を卵かけごはんにして食べている写真

吉野家の牛皿定食、TKG(卵かけごはん)アレンジバージョン。生卵を溶いてしょう油を入れ、ごはんにかけ、卵かけごはんにしてしまい、牛皿をおかずに卵かけごはんをいただくスタイル。用途不明の生卵も消化できるし、吉野家のごはんのおいしくなさも多少はごまかせるので、おすすめの食べかたです。

またこれにより、トレーの上がみなかさんの好きなものだけになる(卵かけごはんはけっこう好き)ので、テンション上がりますし、器の数が一つ減ったことにより、食べやすさもアップしました(店員さんの洗い物の手間は増えるかもだが)。

「TKG(卵かけごはんの略)」って、ださいし恥ずかしいのでみなかさん、あまり言いたくないのですが、ブログ執筆にあたっては、みなかさん、「卵かけごはん/卵かけご飯/玉子かけごはん」とか、一般的かつ不本意ではない表記を模索して葛藤が生まれがちですので、それが「TKG」一発で済んでしまうというのは、便利なような気も少ししています

 

 (卵かけごはんとは無関係の)余談ですが、今回、お会計が660円で(高いな)、手元にあった「サイドメニュー30円引き券」、を使ったのですが、つまりみなかさんお会計は630円になると思っていて、いつもは吉野家のお会計、500円分をジェフグルメカード、残りを小銭、で支払っているのですが、

 「630円なら細かいおつりは発生しないし、ジェフグルメカード2枚で支払っちゃってもいいかな」、と、ジェフグルメカード2枚(1000円)を出したのですが、実際のお会計は627円で、思いっきり小銭が発生してしまって申し訳なかったのですが、

 どうやら吉野家の「サイドメニュー30円引き券」は、「税抜き価格」から30円をマイナスするクーポンだったらしく、そのために本来かかるはずだった消費税3円(30円の10%)、が発生せず、その分安くなってしまっていたようでした。

 いろいろ事情があるのだとは思いますが、券面に「30円引き」と書いてあるのだから、そこは「税込み価格から30円引き」でいいのでは(「税抜き価格から30円引き」だと、「33円引きクーポン」になってしまう)、そこで損しなくていいのでは、という気持ちに少しなりました(しかも期限まで何回も使えるやつなのに、しれっと回収されてしまいました)。