みなかさんと体にいいお肉

 体にいいお肉、の話の続きで、みなかさん考えていたのは、成長を促すために与える(らしい)ホルモン剤や抗生物質のことで、

 牛とかってそれ(ケミカル投与)をやったとしても限界があるというか、そもそもどうやったところで育てるのにはある程度時間がかかる、ということで、あきらめてお薬控えめにされる可能性がないかなと思い(→人が食べて体に悪いお肉になりづらい)、

 でもなんかそのぶん変に工夫されて狂牛病とか発生してたり、おそらくみなかさんのよく食べる牛丼に使用されているお肉はアメリカ産のような気がするので、アメリカンのやることは信用できないのであれですが、

 

抗生物質が家畜を太らせるだけでなく人間にとっては「肥満薬」にもなり得るメカニズムの解明へ – GIGAZINE

https://gigazine.net/news/20140401-antibiotic-fat-drug/

 

 牛肉が体にいい、とするならば、そういう方面からの理由はないかなと思いました。

 そう考えると、主な畜肉では、体が小さい、成長が早い順にケミカルを使われまくる可能性があり(薬でなんとかできる率が高いので)、牛の次に豚が平気で、そして鶏肉がいちばんやばい、ということになるのではと思い、

 最近鶏肉と豚肉を食べづらくなっていたりします。考えてみても、Lチキにファミチキ、チキンナゲットにサラダチキン、と、世の中には鶏肉があふれかえりすぎな印象があり(つまり薬でどうにかできる分、原価が安く、儲かる?)、

 ファミレスとかでも、鶏肉のグリルとか唐揚げとか、鶏肉料理は置いているところが多く、ハンバーグ(豚&牛?でもいくらでもごまかしがききそう)もザ・洋食なので結構ありますか、

 ステーキとかガチの牛肉料理になってくると、安いファミレスでは本当に置いてるか置いてないかというレベルで、デニーズレベルになってようやく数種類出てくる感じというか、そんな印象があり、

 牛肉は原価率が高い→上級ファミレスとかじゃないと置けない→大量生産してもしょうがない→薬漬けブーストされない、という理論が成り立つのではという感じで(牛丼チェーン店の謎が残るが。薄利多売?)、

 みなかさんしばらく牛肉生活をしてみようと思っています、胃腸に負担がかかって胃腸炎エンドもちょっと想像されますが、そこはうまく加減したいです。

 

牛肉生活といっても牛丼チェーン店しか行くところがないのだが