みなかさんとデニーズのカットステーキ丼

 職場の休憩中ごはん、時期的にぼちぼちコンビニで買って公園で食べる、みたいなオペレーションも交えつつあるのですが(ブログ更新をサボっているので、こういう解説が必要になる。公園ごはんの様子に関しては「みなかさんの公園ごはん」のカテゴリをご参照ください)、

 雨の日に限っては、公園ごはんは厳しいし、吉野家や松屋、リンガーハットまで歩くのはちょっとしんどい、ということで、デニーズ(高いので普段は行かない)に行ってよし、というみなかルールがあるのですが、

 本日、いよいよ梅雨気味になってきているのか、あいにくの天気ということで、久しぶりにデニーズに行き、カットステーキ丼を食べてきましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

デニーズのカットステーキ丼(茄子おろし・みそ汁つき)の写真

デニーズのカットステーキ丼。ここ最近、吉野家や松屋では小盛りばかり食べていたので、久しぶりに一人前がっつりな量が出てきて、かなりおなかいっぱいになるみなか

 

 ステーキのお肉、「工場にて下ごしらえ(すじ切り、オリーブオイル等の調味液でマリネーション)をしております」ということで、本格お肉感は期待していなかったのですが、

 以前に食べたカットステーキ、と比較しても、ダークマター感が増しているような気がして、相変わらずの懐古厨なのかもしれませんけど、「デニーズ(みなかさんの中では高級寄り)でこれか」という感じが正直してしまいました。

 かかっていたタレも、どこか(=みなかさんの場合、おそらく牛丼チェーン店)で食べたことがあるような、平凡な感じの味(コチュジャンてきな、甘辛いやつ)で、まあ逆に素直というか、変なものが使われていない気がする安心感はありましたが、

 こういうのを出してるセブン&アイが増益、みたいなのを考えてしまうと(業績とか、株価てきに)、やっぱりちょっと無茶してるんじゃないか感を感じてしまうというか、文句を言うなら家で国産牛肉焼いて食ってろや、という話ではあるのですけど、

 なんだか悲しい感じ(ちょっと高めのファミレスで、わりとよさげなメニューと思われる、ステーキ丼を食べて、思ったよりもよいものが出てこない、下手したらほっともっとのカットステーキ重のほうがおいしいかもしれない)は少ししてしまいます。