みなかさんと上場インデックスファンド海外新興国株式【1681】と投資ブログ(蛇足)

 投資ブログやってる人ってそれなりにいると思うのですが、正直、数千万から数億円単位の資産のある人じゃないと、余裕のある、安定した内容を提供し続けることは難しいのでは、というか、

 いきなり極端な例を出しますが、FXスワップ派の、トルコリラメインでやってる人(特に資金が少なく、ハイレバレッジになっている場合)なんかのブログは今や、8割損ばかりで更新放置、1割惨状をさらしながら更新中、1割管理人がこの世にいない(すべての資産を溶かして自○)、みたいな状態なのではというか、

 みなかさんもみなかさんで、見栄を張りたいし、心配されたくないし(損をしても隠したい)、ということで、投資ブログはやったりやらなかったりという感じなのですが、

 そろそろちょいちょい書いていってもいいかもしれない(資産500億兆万円あるし)、ということで、このブログ記事なのでした、みなかさんです。

 

上場インデックスファンド海外新興国株式【1681】を購入したときの画像

株主優待で取引手数料キャッシュバックのあるGMOクリック証券さんで購入

 

 新興国全体に投資できる、上場インデックスファンド海外新興国株式【1681】というETF(投資信託の上場バージョンで、株のように取引できる)があるのですが、それは今まで先物を利用した運用をしているということで(なので配当金もなかった)、

 ETFというよりは、ETNてきな感じかなと思っていて(正直あまり分かっていない)、敬遠しがちだったのですが、今回、上場インデックスファンド海外新興国株式【1681】を含めた日興アセットの4銘柄が現物運用になるかもということで、買ってみましたよというお話でした(※2021年5月現在、

 みなかさんはとっくに利益確定して別の銘柄に乗り換えているのでご注意ください。MSCIのいわゆる「新興国株式」のインデックスって、「MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス」と「MSCIエマージング・マーケッツIMI指数」があって、1681はたぶん前者のインデックスを採用しているのですが、

 銘柄数が少なめで、小型株が含まれていない?ような気がするので、それよりは後者のインデックス採用の、1681よりは信託報酬の安い国内ETFや、海外ETF、のほうをみなかさんは保有することにしました、投資は自己責任で)。

 ただ、「新興国伸びる!」みたいな話ってあると思うのですが、実際ある程度は伸びるとは思うのですが、なんかこう、世の中って、先進国が儲けるためのシステムがすでに支配しているような気がするというか、

 貿易戦争じゃないですが、「うちらを儲けさせてくれないと儲けさせてやらないよ?」てきなプレッシャーを、たとえばアメリカさんがかけてきたりで、新興国つぶされちゃったり、

 他にも、ユニセフがずっと募金活動を続けている割に、アフリカあんまり変わってない気がする、てきな方向から、貧しい人を貧しいままでいさせることで利益を得る(先進国の)人たちがいる、てきなあれもありそうだったりして、

 実際新興国あんまり伸びない(上から押さえつけられて、成長を阻害される)、というリスクも、考慮に入れておいたほうがいいのかなという感じもします(そういうのをもろともしない、物理ゴリ押しで勝てる感じの、桁違いの人口パワーのある国は分からないですが)。

 ビットコインETFとかも、「承認するよ?いい?」「ポジ仕込んでないから待って」「オッケー、一回ダメにして再審査ってことにしとく、早く仕込めよ?」みたいな感じで、

 すべてはアメリカさん次第、という感じがしますし、新興国とかスルーでS&P500と円キャッシュにフル投資、でいいような気もしますが、なんかそれもシャクなので、奇跡に期待する意味で、いろいろ買ってみているみなかさんなのでした。