みなかさんと割り箸マドラー

 みなかさん持ち帰りごはんが多いので、割り箸が家にたまっていって(その都度使うので、余らないはずなのだが、なぜか増殖していく。知らないうちに手で食べていたりするのか?)、

 それともうひとつ、朝コーヒーを飲むときに、混ぜるのに使う用のマドラー、100本で150円とかで買っているのですが、使い捨てでもったいないなと思っていて、

 無限増殖する割り箸をマドラーに変換できれば、割り箸も消化できてマドラーも買わなくて済むなと思い、割り箸を二つに折り、なんか、某国産の割り箸には薬品が染み込みまくりで、

 金魚鉢に入れたら金魚が死んだ、みたいな話を聞いたので(これはさすがに盛られているのでは)、念のために水(正確には使ったのは熱湯)に浸けてちょっとでも安全になれ、という作業の最中の写真です、みなかさんです。

 

割り箸を煮込んでメンマを作るみたいな嘘記事を思い出す

 

 普通にスプーンを洗って使えばこんな意味不明なことをしなくても、マドラー買わなくても、コーヒーライフが楽しめると思うのですが、実家環境だと台所を使えるタイミングというのが限られてくるので、

 コーヒーが飲みたいと思ったときにスプーンが未洗いでコーヒー飲めない、ということが起こりそうなので(今でもマグカップに関してはたまに起こる。部屋の電気ケトルでお湯を沸かして熱湯洗いして使ってしまうこともあるが)、やはり確実なのは使い捨てマドラーなのです、悲しいことに。

 割り箸を浸ける作業、みなかさんはちゃんと目的を持って、正気でやっていますが、周りから見たら意味不明、解説されて初めて分かる、みたいな感じかもしれないと思い、

 都市伝説とか、急に身の周りに出現する謎のオブジェクトとかって、そういう種類のもの(見た人が理解できないだけでほんとはちゃんと理由がある)である場合もあったりするんじゃないかと思いました。