みなかさんとお土産と貧困ビジネス

 職場の人にお土産(や、取引先の会社からのお中元、お歳暮の分配)をもらうみなかさんですが、バレンタインのチョコとかなら、みなかさんチョコは嫌いじゃないですし(ワイン、コーヒー、ウイスキー等、みなかさんの常飲ドリンクと合わなくもないし)、

 さすがにバレンタインチョコを捨てたら人としてあれなので、今のところ完食記録が続いているのですが、お土産となると、ご当地じゃがりことかプリッツとか、塩分のあるやつは食べる気になるのですが、

 ちんすこうとか、甘い感じのやつはなんか、ちょっとあれで、最終的にそれらがどうなるとかは言いませんが、なんかふと、通勤時にバス停から職場まで歩く途中にいるホームレスさんにあげたら喜ばれるかなとか、思った際、

 そういう人たち向けに、ボランティアさんが炊き出しやってる、みたいなのってあるじゃないですか、それって、恵まれない(と決めつけられた)子供たちに寄付する、貧困ビジネス(とみなかさんは呼んでいるが、正式名称不明)てきな方向から考えると、

 与えることで自立させず、貧困のままでいてもらうことで、役割や利益を得る人がいるてきな、そういうテンプレに当てはまっちゃうのかなと思わないこともなく、いいのか悪いのか分からないなというか、

 あとボランティアがやっているならともかく、行政がやっていたらたぶん、餓死者を出しちゃったら「行政何やってるんだ!」と言われてしまうので、ひとまずそれを避けるためな気がしないでもないし、なんか世の中ってあれですねと思うでした。

職場でもらった沖縄土産の写真

写真中央のが議論を呼びそうですがマンゴーです、念のため