みなかさんが化粧水を手作り(水+グリセリン+ローズウォーター)して使っていることは有名な話だと思いますが、その際、ボトルには無印の(おそらく)PET製のスプレーボトルを使っていたのですが、
余裕のあるときはみなかさん、化粧水を使いきって、空になったボトルにまた化粧水を新しく作ろう、というとき、ボトルを分解して、小さく切ったメラミンスポンジと洗剤でボトルの中を洗い、よくすすぎ、さらにアルコール消毒してからボトルを使っていたのですが、
小さいボトルをちまちま洗うのって大変じゃないですか(怠)、たまにスポンジ取り出せなくなりそうになるし。なので、洗う工程を省き、熱湯消毒(でだいたい汚れなんて落ちるだろうし)で済ませてしまうことが過去にもあったのですけど、
スプレーボトルはPET製ということで、あまり高温のお湯を入れてしまうとおそらくまずいことになるだろうと、熱湯消毒に使うお湯の温度管理には気を遣っていたのですが、ある日うっかり、沸かしたての熱々のお湯をスプレーボトルに注いでしまい、
みるみるうちに変形して小さくなってゆくみなかさん愛用のスプレーボトル!「ヒィィィ!」とその場にくずれ落ち、白目をむきがくがくとふるえだすみなかさん。
私はひと目見て理解した、彼がもう助からないであろうことを
でも新しいボトル調達までの間、ノー化粧水で過ごすわけにもいかないので、とりあえずボトルを冷却し、どうやら幸い穴が開いたりはしていなかったようなので、
スプレーボトルの背が小さくなった分、長さが余ってしまっていた液を吸い上げるストローみたいな部分、を短くカットして、アーティスティックな化粧水スプレーボトルとしてしばらく使用し(冷静)、後日100円ショップに新しいスプレーボトルを買いに行きました。
熱に強いガラス製のボトルをチョイス(液を吸い上げるストローみたいな部分、はポリプロピレンか何かだと思うので、耐熱とまではいかない気がしますが、100度ちょいならギリ耐えられると予想)
たぶんこのやつなような気がする
ということで現在は、新しく買ったガラス製のスプレーボトルにて、快適な手作り化粧水ライフを送っておりますので、皆様ご心配なく、という報告でした、失礼いたします。