みなかさんとすき家の黒毛和牛弁当

 すき家でちょっと高級なお弁当(黒毛和牛弁当)が発売されたということで、試しに買ってみるみなかさん。

 

すき家の黒毛和牛弁当のパッケージ写真

すき家の黒毛和牛弁当。堂々たるパッケージ写真

 

すき家の黒毛和牛弁当の中身の写真

すき家の黒毛和牛弁当の中身。付け合わせについては突っ込まずにおきます

 

 感想としては、お肉がいい意味で牛肉くさいというか(あと、きめが細かい)、昔の牛肉はみんなこうだった気がする、というか(ここまではみなかさんの体感)、

 ついでに裏づけとして食料自給率とか調べて、「みなかさんの感覚さすが鋭い!一般人とはひと味違う!」みたいな感じのことを書こうと思いましたが、

 調べても特にその根拠となるようなことは出てこず、でもとりあえず1991年に牛肉が輸入自由化されたこと、それよりずっと前の1971年に豚肉が輸入自由化されていたこと、なんかが分かりました(学)。

 ただ、昭和生まれは国産牛肉を食べたことがある人が多い(普通に生活していてもわりと食べる機会があった)が、平成生まれの中には国産の牛肉を食べたことがない人が多い(普通に生活しているとオージービーフとかになりがち)、くらいのことはありそうだなとは思いました。