みなかさんと砂町銀座の永昌園

 砂町銀座を歩き、みどりのおかずに参上する際、途中にあるお店が永昌園で、おそらく中華料理のお店で、店先でもおじさんが中華っぽい何かを売っているのですが、みなかさんの目的とは違うのでスルーするのですが、

 毎回素通りもなんだか気まずくなってきて(ほかのお店に対してもそうなのですが、前を通るときにガン無視ってさすがに気の毒な気がして、あと何が売っているのかなと興味もあるのでいちおう見るじゃないですか、

 でもそんなにいろんなお店で買いまくっても持てないし食べきれないので、多くのお店に対して「見る→スルー」という行動をとることになり、ガン無視よりはいいかなと思ってのことなのですが、

 それはそれで「あなたのお店の商品を拝見させていただきましたが、私の興味をそそるものはありませんでした」ということになってしまい、失礼かなとか思ったりもして、どうするのが正しいのか悩ましいところです)、

 それにみなかさん中華好きですから、たまにはと、勇気を出して突撃してきましたよというお話でした。

 

砂町銀座の永昌園の普通のシャーピン。ざっくり言うと大きくて平べったい餃子でした、ボリューミーでおいしいです

 

砂町銀座の永昌園の辛いシャーピン。チャーシューとネギが入っている、ということだったと思います。中華てきな辛さを期待していたら、思いっきりブラックペッパーの辛さで、意表をつかれた感じ。

シャーピンを頼むと「辛いほうか、辛くないほうか」と聞かれるので、一度目の来店の際、「辛いほう」と頼んだのですが、なぜか辛くない普通のシャーピンが袋に入っていて、この写真は辛いほうを撮りたくてわざわざもう一度来店した際のものです

 

砂町銀座の永昌園の持ち帰り用チャーハン。みどりのおかずと同様、こちらもなぜかやさしい味。本場中国のチャーハンってもっとジャンクな味を想像しがちですが、意外とこういう感じなのかも、あとは地域によって違うとか(広いので)

 

砂町銀座の永昌園の持ち帰り用焼きそば。これがみなかさんてきには大ヒットで、三回くらい持ち帰っています。香ばしいもそもそ麺、なんかこう、チンジャオロースとかに入っていそうな、きちんと下ごしらえをされた感じの、細く切った謎肉、野菜いろいろ。

若干オイリーですが、これはほぼみなかさんの理想の焼きそばと言っていいのでは、という感じです、どうやったらこういう味になるのだろう

 

 店員さんは、おじちゃん(よく見かける、いい人そう)、おじちゃん2、お兄ちゃん、おばさん、と、わりと行くたびに違って、みなさん日本人ではなさそうな印象。

 おじちゃん2は、お会計の計算を、暗算で「えーっと…」みたいな感じでやっていました、レジとか計算機とか置いてないのか。

 

永昌園 砂町銀座店 (エイショウエン) – 西大島/中華料理 [食べログ]

https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13170923/