みなかさんと吉野家のセルフ豚汁納豆定食

 仕事のストレスや、世界の救世主としてのプレッシャー(みなかさんが頑張らなければ世界が終わってしまう)、から、胃(腸)を病んできたみなかさん。

 症状はというと、熱いものやビタミン野菜を飲んだ際、胃(たぶん。または食道の下のほう)に「あっ、今ダイレクトアタックされてる」という感じがある、というものなのですが、

 ここまで明確に症状が出たのは初か激レアか、という感じなので、これはいかんと、急きょ食事を胃腸にいいモードに切り替え、回復を図ろうという次第でございます。

 惣菜パンとコーヒーの朝食を、たまご蒸しパンとミルクティー(もあんまりコーヒーとカフェイン変わらない、という話もあるが)にし、

 朝自販機で買うコーヒーをココアにし(たがなぜか原材料に「カフェイン」の文字が。初めて買う自販機飲料って、メーカーのホームページで調べるとか熱心なことしないと、原材料が把握できないのがあれですよね)、

 ここまでカフェイン(刺激物)回避できていないのが気になりますが、禁酒はもちろんしており、実は前日夜の夕飯もすでにほうとう(セブンイレブンは食品が充実しておる。

 

セブンイレブンのほうとうの写真

でも野菜の食物繊維は胃腸に負担がかかるという話もあります

 

 地元サンクスはみなかさんが仕事帰りに行く時間になると、「ザ・売れ残り」みたいなのしかなくなっている)にし、食後にいろいろ飲むサプリもビオフェルさんとエビオスだけにしておき、

 そしてまた本日に戻り、仕事の休憩中ごはんの話になるのですが、お肉ってこんな毎日食べるものじゃないよね、という記事を以前に書いた気がするのですが、それと、

 動物性タンパク質はアレルギーの原因になるとか、特命リサーチでやっていた気がするし、それはソースが微妙だとしても、とりあえず胃腸への負担度が高めなことは確かなので(特にファーストフードとなると、味も濃く、油も多いので)、牛丼や豚丼はやめておこうということで、

 ごはん単品と豚汁、そして納豆を注文し、セルフ豚汁納豆定食を錬成して食べましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

店員さんお肉を食べられなくてごめんなさい

 

 パックの納豆が80円、というのに外食価格を感じましたが、非常時なのでよしとするのと、豚汁にお肉が入っていることを忘れていて、結局お肉はちょっと食べてしまいました。

 納豆ってコンビニの納豆巻きでしかしばらく食べていなかった気がしますが(嫌いとかではないのだが)、というかたぶん外食で納豆食べるとか、すごく久しぶりか人生初、みたいなレア度な気がしましたが(手間がかかったり、人目やにおいの気になるものはあまり外では積極的に食べないため)、

 パックを開けて箸で混ぜて、タレとからしを入れてさらにちょっと混ぜて、(自分で作る場合)ネギを洗って刻んで入れてまたちょっと混ぜて、さらに下準備から食べ終わりまで、ネバネバによる汚染に注意を払い続けなければならないという、

 納豆ってそういえば面倒な食べものだった、というのを思い出すとともに、刻みネギが添えられていることのありがたさというか(最初、別に注文しなければならないのかなと思っていて、なかったら豚汁に乗っているネギを流用すればいいか、とか考えていた)、

 みなかさんネギ入れたいけど切るの面倒だからネギなし納豆でいいや、という妥協を、家ごはん時代に何度もしたことがあったような気がしてきて、「納豆80円外食価格」とか書きましたが、

 そういった個人的な思い出からの刻みネギの価値を考えると、吉野家の納豆80円はお得な気もしてきました、体にもいいですし。

 あと吉野家でセルフ豚汁納豆定食を錬成する際、心理的面倒度を下げたのは、吉野家ではごはん、豚汁、納豆のすべてが、独立したサイドメニューとして販売されていたことで、

 この点松屋は、ごはんに味噌汁がついてくるため、それを豚汁に変更することでごはんと豚汁がゲットでき、その他に納豆を注文することになる、と少し複雑なので(普通にごはん、豚汁、納豆を注文しても通じるとは思うが)、

 吉野家に比べるとちょっとハードルが上がる感じで、普段は松屋びいきのみなかさんですが、吉野家のセルフ定食の注文しやすさは、評価すべき点と思います。