みなかさんと悲しみのチキンフィレサンド

 セントラル短資FXのクラブオフでジェフグルメカードを大量に買ってしまったみなかさん。買ってしまった、というか、5万円分が48000円=4%引き+リクルートカード決済で1.2%還元=5.2%お得確定、ということで(計算が合っているかどうかは分かりません)、

 外食とかこれで済ませれば他のどの支払方法より安定してお得なのでは(キャンペーンやクーポンの一時的な恩恵に振り回されるより、最初に利回りを確定させてしまい、コンスタントにある程度お得、をとっていく作戦)、ということで、狙って買ったのですが、

 そのせいでケンタッキーに使うお金は確実に今までより5.2%以上増え、得をしているのはみなかさんよりケンタッキーな気もしつつ、でもケンタッキーおいしいし別にいいかな、という感じです(甘)、みなかさんです。

 

ケンタッキーのチキンフィレサンドの写真

ケンタッキーのチキンフィレサンドとカーネリングポテト。そういえば普通のポテトなくなっちゃったよね

 

 ケンタッキー、相変わらずおいしいのですけど、みなかさんのお気に入りのチキンフィレサンドとか、昔は本当にチキンが、「一枚肉」という感じのサイズで、一個で満足、というボリュームだった気がするのですけど、

 今はなんか、下手をしたら、「大きめのからあげがはさんであるだけのパン」みたいなサイズになってしまい、悲しいのですが、本当に小さくなったのか、に関しては、当時はネットとかなかったので、チキンフィレサンドのサイズや重さの記録はおそらく残っておらず、比較できないため、

 「みなかさんが大人になって(特に下半身の一部が)大きくなったので、相対的にチ○○ンフィレサンドが小さくなっただけ」、と言われたらそれまでですし、みなかさんがすごく愛社精神のあるケンタッキー社員だったら、「チキンフィレサンド小さくなった」というネットの書き込みに対し、

 「あなたが大きくなったから」「昔の記憶を美化しすぎ」とレスし、火消しやごまかしに熱心になると思いますから、ますます真実は闇の中で、またそれとは無関係に、毎年100万人オーバーの新成人が誕生し、

 昔のことなんてつゆ知らず、今のサイズ、今の値段のケンタッキーを特に不満なく買うでしょうから、みなかさんが「チキンフィレサンド小さくなった」と言ったところで、またそれが真実だったところで、なんの意味もないですし、実際みなかさんも文句を言いながらも、こうやって買って食べてしまっているのですが(!)、

 「ケンタッキー好き、おいしい→サイズダウン、値段アップ→悲しい」、の、「悲しい」の部分の責任を誰がとってくれるのか、というか、そういうのが生まれる方向のコストダウンってやっぱり業績にマイナスに働いてしまうのでは、と思わなくもないというか、

 みなかさんはあまり好きな方法ではないですが、「プラスいくらで肉2倍」とか、「プラスいくらで追いチーズおすすめ」とか、で単価を上げるほうが、庶民は好きそうだし、企業のイメージも悪くならないんじゃないかな、という気はします、ケンタッキーの商品の質(肉質とか、ドリンクの味とか)がいいのはみなかさんも認めているのですけどね。