みなかさんとほっともっとのミニうどん(きつね)

 仕事帰り、ほっともっとに赴くみなかさん。いつも冷蔵コーナーに並んでいて気になりつつも、手を出さないアイテム、ミニうどん(きつね)を買って持ち帰り、食べてみましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

ほっともっとのミニうどん(きつね)のパッケージの写真

ほっともっとのミニうどん(きつね)。ミニうどんにはもう一種類、「肉うどん」というのがあり、そちらは「肉うどん」と書かれた赤いシールが貼ってあります(きつねは黄色)

 

ほっともっとのミニうどん(きつね)の中身の写真

ほっともっとのミニうどん(きつね)、中身。濃縮タイプのつゆを入れ、お湯を注いで作るスタイル。みなかさん行きつけのほっともっと店内には電気ポットが置かれていて、何に使うのかなと思っていましたが、このミニうどん(または同じく店内で売っている、カップのインスタントみそ汁)用だったのかもしれません

 

ほっともっとのミニうどん(きつね)の完成品の写真

ほっともっとのミニうどん(きつね)、完成品。うどんがミニサイズなのに、添付の七味唐辛子の小袋がたぶん、一般サイズ(普通にお弁当とかについてくるサイズ)で、全部入れたらオーバーキル状態(ミニサイズのうどんに、一般サイズ一食分の量の七味唐辛子が入ることになった)になり、辛かったです

 

 肝心のほっともっとのミニうどん(きつね)の味についてですが、ひとことで言えば学食っぽいというか、わかめ臭とつゆの塩辛さがイニシアティブをとっており、七味唐辛子を入れた際、「ますますジャンクさが加速される」という方向の味の変化をするような、

 おいしいかおいしくないか、とかにはあまり触れないほうがよさそうな感じの味でしたが、個人的には好きなやつでした。お湯でふやけたのか、「ミニうどん」の名前の割にはボリュームがあったり、油揚げはちゃんと甘く味がついているタイプ(以外に何があるのかは不明だが)だったり、

 商品ジャンルが違ってしまうのであれですが、同じくらいの値段の生麺タイプのインスタントのカップうどんで、もっと粉っぽい、コシのない、残念なうどんを食べた記憶があるので、ほっともっとのミニうどん、110円でこれならまあまあなのではという気がします。

 今回、「ブログに載せたことないのを食べてみよう」と、ほっともっとでミニうどんを買うことは事前に決まっていたのですが、ミニうどんだけではさすがに寂しいので、どのお弁当と組み合わせようか、悩んだ挙げ句「プラスベジから揚弁当」を買ったのですが、

 ミニうどん、お弁当との相性はちょっと微妙なように感じられて(特にから揚との)、食べ合わせってもちろん味自体の相性、とかもあるとは思うのですが、もう一つ、片方があまりにジャンクだったり、添加物満載だったりで、もう片方がナチュラル食品、とかだったりすると、

 どちらかが変な味に感じられてしまうというか、そういうことが起こりやすい印象をみなかさん持っており、今回のミニうどん(きつね)とプラスベジから揚弁当、がそれだったかは分かりませんが、ほっともっとのミニうどん、意外とお弁当とのマリアージュが難しい(単純に、和風のダシが獣肉+油と合わない?)商品のように感じました。