みなかさんとほっともっとの目玉焼きビニール事件

 ほっともっとの玉ねぎソースカットステーキコンボ(の記事からのスピンオフです)、順調に食べ進めていたみなかさんでしたが、目玉焼きを口に入れたところ、すごい違和感を感じまして、卵の黄身の表面が妙に硬いんですよね、ほぼビニールみたいなレベル。

 

 仕事帰り、ほっともっとに赴くみなかさん。新商品の玉ねぎソースカットステーキコンボを買って持ち帰り、食べてみましたので…

 

 「(ニセ卵ではないようだし、なぜついているのかは不明だが)ビニールをはがし忘れて一緒に調理しちゃった(異物混入)のかな?ちょっと食べちゃったよ」と、テンションが下がりつつみなかさん、

 「ほっともっと 目玉焼き ビニール」とかでググってみたところ、Yahoo!知恵袋にて、ほっともっと従業員を名乗るユーザーさんが、みなかさんと同じような目に遭った人の質問に回答しており、

 どうやら目玉焼きの調理をちょっとミスるとその、ビニールみたいな硬い膜、ができてしまう(焼き上がりすぐにオーブンから取り出さないと、オーブン内の余熱により、膜の部分が硬く、ビニールみたいな仕上がりになってしまう)ということでした。

 

ほっともっと 異物混入? – ガパオのまんまるの丸い目玉焼きを食べて… – Yahoo!知恵袋

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14175305674

 

 疑い深いみなかさん、「本当はガチの異物(ビニール)混入で、従業員が火消しに回っているのでは」、と思い、その目玉焼きの黄身の表面の硬い膜、の観察を開始したのですが、まずそれは白身としっかり癒着しており、無機物(ビニール)だとしたらハイテク素材すぎるのと、

 その目玉焼きの黄身の表面の硬い膜、は観察している間にも、若干縮んで形が変わってきている気がして、それはビニールなら起こり得ない現象っぽいし、今度は水にしばらく浸けてみたら、膜は心なしか白っぽく、弾力のある感じになり、手で簡単に裂けたので(ビニールだったら端に切れ目を入れたりしないと無理)、

 ほっともっとの目玉焼きの黄身の表面のビニールみたいな硬い膜、は、どちらかというと、Yahoo!知恵袋でほっともっと従業員さんが言っていたように、本当に卵由来のものである可能性が高いのではないか、という結論に至りました。

 

ほっともっとの目玉焼きの表面のビニールのような硬い膜の写真

ほっともっとの目玉焼きの黄身の表面の、ビニールのような硬い膜、をはがして撮影する暇なみなか(ナウシカのあれのあれみたい)

 

 一応みなかさん、センター試験前までは理系だったので(国語と化学は中の上、英語は満点レベルだったのだが、数学がどうあがいても200点中30点とかで、センター試験後に文転した。

 最初から文系を選択していれば女子ばかりのクラスでハーレムだったのに!)、何がどうなって卵黄からあんな硬い膜ができるのか、非常に気になりました、天然高分子をあれこれしてできる生分解性プラスチック、みたいな感じなのですかね。