仕事帰り、ほっともっとに赴くみなかさん。新商品の「彩・鶏そぼろ弁当」を買って持ち帰り、食べてみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
ほっともっとの彩・鶏そぼろ弁当(税込み460円)。「彩」部分の読み方について、「さい」はないとして、「あや」はありそうだなと思いつつ、みなかさんは「いろどり」でいくことにしました
和風系のお弁当って、やっぱりちょっとテンションが上がらないというか、カロリーてきにも、今回の彩・鶏そぼろ弁当にしても536kcalと、物足りないことが明らかだったりして、注文を控えがちになるのですが、
鶏肉好きなみなかさん、鶏そぼろがメインとなっているお弁当であれば、そこまでひもじい思いをすることはないのでは、と思い(和食も好きは好きなんですよ、がっつり食べたいウィークデイの夕飯には持ってきたくない、というだけで)、GOしてみたのでした。
内容は、鶏そぼろ(缶詰の安いタコスミートみたいな、ウェッティな感じ、素材の味は死に気味ですが、わりとしょっぱめ、味つけ濃いめで、どちらかというとみなかさんの好きなやつでした)、
ひじき煮(普通)、いなりあげ(ジューシーでおいしい)、小松菜の和えもの(たぶんいつも食べている単品惣菜のやつ)、鮭のほぐし身(こちらも瓶詰めっぽい、しょっぱくてウェッティな感じ、コンビニのおにぎりセットに入っている鮭おにぎり、の上にちょこんと乗っているやつに似ている)、
さつまいもの甘露煮(甘くてねっとりしておいしい、でも小さい)、だし巻玉子(だしの味がしておいしい)、チキン南蛮ナゲット(確かに「ナゲット」ではなく「チキン南蛮ナゲット」、幻覚かもしれませんが甘酢ソースっぽい味もした)、という感じでした。
鶏肉好きなみなかさんてきには嬉しかったですが、鶏そぼろ、だし巻玉子、チキン南蛮ナゲット、と、鶏マテリアル率が高めで、鶏からしたら災難なお弁当かもしれません。
「店舗によって容器が異なる場合がございます」とはありましたが、思いっきりいつものカットステーキ重とかの容器で提供されて、公式サイトの写真のあの、曲げわっぱみたいな風情のある容器、で出てきたらよかったのにと思いました。
彩・鶏そぼろ弁当、ほっともっとでたまにある「ごはん盛り固定メニュー(大盛り変更ができない。もち麦ごはんの普通盛りへの変更は可能)」のようで、ごはん大盛りの選択肢はないようでしたが、今回のノーマル容器での提供ならごはん大盛りできるんじゃないか(同じ容器で提供されるカットステーキ重はごはん大盛り可能なので)、とちょっと思いました。