いや、禁煙になってはいないのですけど(読者様:「うそつき!」)、みなかさん職場でお仕事中、たばこ、というか近年は正確にはヴェポライザー、を、弊社ビルの隣のたばこ屋さんなのか、もと飲食店なのか、今は製造業をしているのか、
という感じの、「よく今まで地震で倒壊しなかったな」という感じの、廃墟直前の家、に通っている喫煙所おばちゃん、の設置してくれた灰皿、のところで吸っていたのですが、
やはり都内ということで、オリンピックうんぬんの影響もあるのか、行政による灰皿撤去が本格化してきて、
その喫煙所おばちゃん、周囲の灰皿が消滅したあとでも喫煙者のために、自分の家の敷地内に灰皿を移動してキープしてくれたり(ありがたいが、倒壊に巻き込まれる危険あり)、水入りバケツを用意してくれたり、と、
果敢に行政と戦ってくれていたようなのですが(聞いたら、10年以上前から注意を受けていたらしい、頑張りすぎだよ)、さすがに警告が厳しくなってきたらしく、いよいよ灰皿撤去となり、その場所でたばこを吸えなくなってしまいましたので、ここにお知らせさせていただきます。
公園に喫煙者が集まり、子供の健康被害が増えるような気が(他にも、写真中央、黄色い液体の入った謎のペットボトルが砂場に放置してあったり、公園は危険がいっぱいだ!)
で、ビルの裏手の道路のあたりだったり、公園だったり、でみんなたばこを吸っているのですが、最近、「ビル周辺にたばこの吸い殻が落ちていると苦情が来た、このままだと職場禁煙になるぞ!」みたいな警告文書が社内連絡網に飛んできたり、
完全禁煙になるのも時間の問題のような気がしており、みなかさん「ニコチン…ハァ…ハァ…」みたいなジャンキーでもないですし(と、自覚がないあたりが危ない)、吸わなければ吸わないで健康になるだけなのでべつにいいのですが、
なんか、単純に他人の思い通りになることが気に食わないので(!)、職場完全禁煙になったらそのときに、リスクとリターンをてんびんにかけ、退職&都内脱出を考えようかなと思っています。
あとなんか、ヴェポライザーを吸うべくビルから出て公園のほうに向かっていたら、「ドゥフフ?公園行ってくる?(喫煙所なくなって、たばこ)吸えないもんねえ?」と、同じく喫煙者らしい爆乳熟女が話しかけてきて(女性変質者かと思った)、
そういう変な人が多いのも、都内だが都内でない、みたいな、カオスなみなかさんの地元周辺、の気になるところでもあるので、事件や厄介ごとに巻き込まれないうちにフェードアウトしたほうがいいような気がするのも、退職&フライアウェイを考えている理由のひとつです。