資源回収置き場(なんだか日本語が変)から資源を抜き取っていく人、資源スティーラーっていると思うのですけど、みなかさんも職場付近とかでは見たことがあるのですが、
初めてみなかさんの地元で、しかも家の至近の集積所で、資源スティーラーを目撃しましたので、ここにお知らせさせていただきます。
みなかさんとしてはどこを経由しようが、とりあえず資源がリサイクルルートに乗れば目的(=資源リサイクルに参加する)は達成されるので、
基本見て見ぬふり(お金になるからスティールしてる=買い取る業者がいる=業者は儲かるあてがなければ買い取るわけがないので、しかるべきところに売却され、リサイクルルートに乗っているのだろう。わざわざ不法投棄するために資源スティールはしないと思う。
でももしかしたら地球を滅ぼすために宇宙船を作りたい宇宙人が、ホームレスを操り、宇宙船の材料となるアルミ缶を回収させているのかも。だとしたら見過ごせない!)なのですが、
地球滅亡を防ぐため、「それは泥棒ですよ」と注意することを考えた際に、朝早くから必死に集積所を回り、積載量オーバーな感じで自転車に戦利品をくくりつけているおじさんに、注意じゃなくても声をかけるとか無理で、
「誰もが世界を変えたがっている、でも誰一人として死ぬ覚悟はできていない」というフレーズが浮かんでくる感じです、というかああいう人たちをスカウトして普通に資源回収のアルバイトさんとして使えばいいのにと少し思います。