みなかさんと高温注意

 なんか道ばたとかに、「行政か電力会社のものなんだろうな」、という感じの、謎の機器が設置してあることってあるじゃないですか。みなかさんが通勤のときに通る道ばたにもいくつか(という表現は適切ではない気がする、意識していないだけで無数にありそう)あって、

 写真がそのうちのひとつで、見た感じあまり高温そうには見えないのですが、「高温注意」のステッカーが貼られており、みなかさん大人だし、何よりやけどしたら困るので触ることはないのですが、やっぱりちょっと気になってしまう謎の灰色の箱、なのでした。

 

「高温注意」のステッカーの貼られた道ばたの謎の灰色の箱の写真

普段なら触る触らない以前に、気にもとめずにスルーしているだろうに、注意喚起のステッカーのせいで逆に興味をそそられてしまう(触ってみたくなってしまう)という。(現地にまた行って観察してくれば話は別かもですが)今のところこの灰色の箱の正体は分かっていないのですが、

いろいろ調べていたところ、(上記はたぶん違いますが)道ばたにあるクローゼットみたいに開きそうな金属製(なイメージ)の箱、は、「C.C.BOX(電線共同溝)」と呼ばれる地中化された電線類、の、地上機器、である場合があるそうです、ひとつ勉強になりましたね?(読者様:「こいつえらそうだな!」)

 

 全然関係ないのですが、「高圧ガス」って、やっぱり注意喚起系の標識で、そういう絡みのものを積載したトラックとかが掲げているのを見かけることがあると思うのですが、「それをTシャツのデザインにしたら面白そう」、とみなかさん思ったのですが、ググったらすでに作られていたようでした、またもや先を越されました。