仕事帰り、すき家に赴くみなかさん。まぐろたたき丼を買って持ち帰り、食べてみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
すき家のまぐろたたき丼。容器の資源無駄遣いっぷりが相変わらず気になります
すごくおいしいわけでもないが、ひどいわけでもない、適度なまぐろのたたきの乗った丼が、そんなに安くもないが、すごく高いわけでもない、という値段でいつでも手に入るので、すき家のまぐろたたき丼、わりと重宝していたりはします。
すごいなと思うのは、「フリスビー」という愛称で、天下のマクドナルドでさえ、メニューに愛称がついていることってないじゃないですか、「エグチ」みたいな(自称っぽい、無理矢理な感じの)略称はあるとしても。
それが「フリスビー」と言えば「すき家のまぐろたたき丼」と、(外食ユーザーであれば)たいていの人は分かるというのが、名誉なのか不名誉なのかはともかく、レアな例だなと思うのでした。
すき家のまぐろたたき丼、何度か食べて思ったのは、まぐろたたきを乗せる前にごはんをほぐしておくといいかも、というのと(ちなみにきざみのりはまぐろたたきを乗せる前に、ごはんの上に散らすのが正解なようです)、
トレーからごはんの上にまぐろたたきを乗せる際、しょう油とわさびの小袋をトレーから取り除いておくと、それらがまぐろと一緒にスライドしてきてごはんの上に乗り、「キーッ!」となることがないので快適ですよ、というのをお伝えしてこの記事は終わろうと思います、みなかさんでした。