仕事帰り、すき家に赴くみなかさん。新メニューの牛すき焼き丼を買って持ち帰り、食べてみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
すき家の牛すき焼き丼。見た感じ、去年よりお肉多めでした
すき家の牛すき焼き丼のお肉、いつものすき家の牛丼に使われているものと同じお肉かは分かりませんが、同じという前提で話を進めると、味つけが違うからか、他の具材と一緒に煮込まれているからか、だいぶいつもの牛丼のお肉とは印象が違い、
でもどちらもそれぞれおいしくて、「いつものすき家の牛丼もおいしいけど、牛すき焼き丼もおいしいな」、というのが正直な感想です（読者様：「みなかやる気出せや」）。
いや、やる気がないのではなくて、特に文句なくおいしいというか、みなかさんたぶん大学時代の知人の結婚式にお呼ばれされたときに、横浜のホテルニューグランドで食べた料理が、たぶん今までに経験したいちばんおいしい食事、だと思うのですが、
そのときにも思ったのですが、味が完全な円形、球形をしているというか、突っ込みどころがない、ただただ出てくるもの何もかもがいちいちおいしい、という感覚というか、
もちろんレベルの差はあるとは思いますが、すき家の牛すき焼き丼もそういう感じで、特に文句なくおいしく、ノーストレスでもくもくと食べてしまうメニューなのですよ。人それぞれ好みはあるとは思いますが、みなかさん個人的には、すき家の牛すき焼き丼、とても完成度の高いメニューと感じています。
あとは牛丼チェーン店で丼ものを注文する際って、だいたい野菜不足なので、（健康マニアなみなかさんは）お新香やサラダを一緒に注文しなければならないのですが、すき家の牛すき焼き丼には白菜、にんじん、ねぎ、玉ねぎ、なんかも入っていて、気持ち程度にですが野菜も摂れるので、
並盛で690円とちょっとお高めではありますが、お新香やサラダを省略することも（一応）可能なので、その点ではお得なメニューかなという感じもしますので、皆様も気が向いたら試してみていただければと思います、みなかさんでした。