みなかさんとほっともっとの彩・牛しぐれ煮弁当

 仕事帰り、(ほっともっとの記事がやたら見られているので、ほっともっとの新商品を買ってレビューしなければという強迫観念により)ほっともっとに赴くみなかさん。新商品の彩・牛しぐれ煮弁当を買って持ち帰り、食べてみましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

ほっともっとの彩・牛しぐれ煮弁当の写真

ほっともっとの彩・牛しぐれ煮弁当。「ま・ご・わ・や・さ・し・い(お小遣いをあげている間は)」という、健康的な食生活の合言葉をコンセプトとして作られたメニューらしいです(読者様:「変な追記すんなや」)

 

 ほっともっとの彩・牛しぐれ煮弁当、牛しぐれ煮以外の具に関しては、さば塩焼き(いつものやつ。おかずサイズですが、コンビニやスーパーの安いお弁当に入っているもの、みたいにやばい感じではなく、魚くささも適度で、脂ものっている、焼きの香ばしさも一応ある)、

 五目煮(思ったよりしっかりしている、野菜に歯ごたえや素材の味もある)、なすの天ぷら?(甘酸っぱいたれがかかっていておいしい、衣もサクサク感が残っている)、卵焼き(ダシ感あり。一般的な卵焼きよりはしょっぱめ寄り、わりと好きです。でもしょう油じゃなくて塩によるしょっぱさ?色と風味てきに)、

 小松菜と油揚げの和え物(いつものやつ)、ひじき煮(思ったよりひじきくさい、のか、何か別のくさみなのか。味つけは甘め)、という感じのラインナップ。

 そして肝心の牛しぐれ煮ですが、みなかさん「牛しぐれ煮」と聞いて、佃煮っぽいの(ぼそぼそしている、とても味が濃い、ツナピコ寄り)を想像していたのですが、今回のほっともっとの彩・牛しぐれ煮弁当、の牛しぐれ煮は、わりとさっき調理された感というか、フレッシュな感じというか、そういうテイストで、

 「甘めの味つけにして生姜とごぼうを入れた牛丼の具」、を煮詰めた感じというか(ほっともっとの公式ホームページで牛肉の原産国を見たところ、アメリカ産のようで、モロ牛丼)、温かいごはんの上に乗っていた、という、温度てきな要因もあるのかもしれませんが、

 脂っこさが予想外で、もちろん人それぞれの牛しぐれ煮があると思いますが、みなかさんてきには今回のほっともっとの彩・牛しぐれ煮弁当の牛しぐれ煮、「しぐれ煮」というよりは、「牛肉とごぼうのきんぴら」、みたいな印象を受けました。

 ほっともっとの彩・牛しぐれ煮弁当の主な栄養成分情報ですが、食物繊維はさすが和惣菜の詰め合わせだけあって6.7グラム、熱量545kcal(足りない)、たんぱく質17.6グラム(まあまあ)、脂質16.3グラム(思ったより多め)、食塩相当量2.8グラム(ちょっと多め?)、という感じでした、あとは各自ほっともっとの公式ホームページで調べてください(投)。

 ほっともっとの彩・牛しぐれ煮弁当、牛しぐれ煮部分に関しては、みなかさんが事前に想像したもの、期待したもの、とはちょっと違いましたが、アットホームな感じの味つけで悪くなかったですし、他のおかずも充実していましたので、皆様も機会があれば試してみていただければと思います、失礼いたします。

 

ほっともっとの単品惣菜のから揚の写真

ほっともっとの単品惣菜のから揚(1個税込み70円)、彩・牛しぐれ煮弁当だけじゃ足りないだろうなと思って一緒に買いました(他に密かにサラダも買っています)。

ほっともっとの単品惣菜、100円を切るものがけっこうあって、から揚に関しては、おいしいとは思いながらもなんだか肉質が独特だな、と思いながらいつも食べているのですが、全体的に、まあまあな味のものがわりとお得に手に入りそうな印象です