みなかさんとセブンイレブンのニット帽

 職場付近のセブンイレブン、朝は南米系のファンキー(かつダンディー。ニコラスなんちゃらみたいな俳優さんの色黒バージョンみたいな人)な店員さんがいて、みなかさん先日nanacoのポイントを残高に交換した際、

 「いっぱいあるね?いっぱい買い物したの?」とか、余計なお世話なコメントをしてきたり(過去にもnanaco残高を狙われた)、さすがラテン系と思うのですが、それは置いておいて、

 「ニット帽をかぶって頭を温かくして寝ると、脳の疲れがとれる」、という噂を最近聞き、頭脳派のみなかさんとしては気になっていたところ、

 セブンイレブンでニット帽が売っていましたので、衝動買いしてみましたよ、というお話でした、みなかさんです。

 

セブンイレブンで買った黒いニット帽の写真

帽子(義務教育時代を除く)と手袋とマフラーは人生でおそらく数回しか着用したことがないみなか

 

 ニット帽を装着して寝ると、確かに「にやり」としてしまうような、リラックス感があり、でも身近な人がみなかさんの部屋に勝手に入ってきていろいろいじったり、占領しようとしていて、

 激怒したみなかさんがその人の頭を、「頭蓋骨(このあたりがニット帽の効果?)こわれちゃうよ」と言わしめるくらい力まかせに殴り続けている夢を見たり、

 寝坊気味、授業何限から行こう(必ず体育とか、実技系の授業について、「出たくないけど一回飛ばすとついていけなくなるし、単位とれなくなるし」、と悩んでいる)、という夢は、みなかさんが定期的に見るトラウマめいた夢ですが、

 今回もその夢を見たのですが、普段と違ったのは、途中で「社会人だから出なくていいはず」と覚醒し、全サボりを決め込んでしまうという点で、

 その影響か、みなかさん普段あまり「仕事行きたくない」とかは思わない人なのですが(現実のほうの話)、起きたときわりと本気めに、「もう今日仕事行かなくていいんじゃね?」という気分になってしまうという異常事態が起こり、

 どうにか身支度して出勤しましたけど、ちょっと焦りましたね。「だらけた感じになる=リラックスし、緊張がほぐれ、いろいろなものから解放された状態になっていた」、ということで、もしかしたら本当にニット帽効果でリラックスできていたのかもしれませんが。

 夢で授業サボる→現実でもなまけようとする、怖い夢を見る→起きたらドキドキしている、というように、夢の内容が現実の心身の状態に影響を与えることはみなかさんの長年の研究により明らかになっており、

 心臓麻痺で死ぬ人のうちの数パーセントは、「すごく怖い夢を見る→ショックで就寝中に死亡」、というパターンなのではないか、とこっそり思っているみなかさんでした。