「熱中症」ってなんか、昔はもうひとつ似たような呼び方あったなと考えていて、そしたら「夏バテ」って頭に浮かんでイラっとしたのですが(それは違う!)、最終的に「熱射病」という単語を思い出すことに成功し、すっきりしました、みなかさんです。
みなかさん相変わらず実家環境で、エアコンがないので、夏場は常に死と隣り合わせで、暑さとの戦い(特に、夜眠るために必死)が生活のすべてになってしまい、人生の効率が非常に悪いので、どうにかしたいなと思いながらも、何もしないまま十数年が経過しているのですが、
以前から気になっていた、「接触冷感敷きパッド」というのが、職場の行き帰りに通るドンキの店頭に並んで(正:吊るされて)いて、「このくらいなら失敗しても痛くないかな」というお値段(税込883円)だったこともあり、買って持ち帰り、使ってみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
ドンキで買った接触冷感敷きパッド。ドンキっていろいろ安いのは知っているのですが、なんか、ヤンキーとかパリピとかが多そう&店内が九龍城みたいにゴチャっている印象があり、普段避けがちなお店です。
たぶんいちばんの要因は、「支払い方法がよく分からない」という点で、そうすると一番確実なクレジットカードを用意することになり、レジの際、暗証番号を書いた紙とかも一緒に持っておかなければならず、面倒なので、
「確実に楽天ペイが使えることが分かっている」みたいなお店とか、事前決済のネットショッピングとかにみなかさんは頼りがちになります
ドンキの接触冷感敷きパッド、安かったので期待はしていなかったのですが、それにしてもこれほど目的の達せられない買いものは珍しい、というくらい、見事に冷感ゼロで(読者様:「みなかざまあ!」)、
たぶん商品が悪いのではなくて、「エアコンなし、室温30度オーバー」みたいな過酷な環境での使用が想定されていない、というだけの話だとは思うのですが、びっくり(ドンキー)するくらい役に立たなかったです。
(皆様はどうかよく調べてちゃんとしたやつを購入されてください)
ただ、ドンキの接触冷感敷きパッド、つるつるサラサラした質感の素材だったので、汗ばんだ足を乗せてもベタッとすることがなく、その点では快適さアップだったので、単純に敷きパッドとしては優秀な商品で、普通に使っています。
その後、夏場エアコンなし環境での安眠法をググってみたところ、「保冷剤がいいよ」という情報が出てきて、タオルを巻いた保冷剤を枕代わりに寝てみたところ(脳みそがシャーベットになって死ぬかもしれないので、タオルは厚めに巻いてください)、だいぶ快眠できましたので、皆様にはこちらの方法をおすすめしたいと思います、みなかさんでした。