みなかさんと無印良品のポリプロピレンダブルペンケース

 無印良品の商品って、皆様も一度は買ったことあると思うのですけど(読者様:「決めつけやめろや」)、みなかさんも主に高校時代とか、ノートやペンを無印良品でそろえるため、無駄なお金を使った覚えがあるのですが、

 でも基本的にみなかさん、無印良品に対するイメージって、病気っぽいというか、それはみなかさんのテキストサイトの師匠である、「勘違いオサレ写真日記サイト」みたいなスレでサンドバッグにされがちだったような某女性(メンヘラ)、が、

 インテリアを無印良品でそろえており、写真で見るその部屋の様子がなんかこう、真っ白、無機質、生活感ゼロ、精神病院みたい、という感じで、その印象が強く残っており、「無印良品=病気」、という結びつきが、みなかさんの脳内には形成されているのでした。

 というネガティブ(とも思わないのだが)イメージに加え、無印良品のシンプルさって、もはや逆に個性(=クセが強い)じゃないですか。なので無印良品以外のインテリアと合わせるのが難しく、

 無印アイテムをひとつ買ったら最後、他のすべても無印良品でそろえなければすっきりしない、という状態に陥ることが分かっているので、無印良品って敬遠しがちだったのですが、

 なんか最近、そういうこだわりが薄れてきたのか、無印良品の商品(主に収納系のアイテムとか)をたまに買うことがみなかさんあります、直近は家電とか収納系とか、色は白と黒にこだわっていたのですが、

 ポリプロピレンの半透明やアクリルの透明な感じ(は昔から好きだった)とか、に最近は少し好みがシフト気味です、みなかさんも精神病になりつつあるのかもしれません(読者様:「知ってた」)。

 その話は特に重要ではないのですが、みなかさん、自宅と職場にペン立てがあり、そこに100均で買った「10本100円」みたいな激安ボールペンを立てかけ、そこからペンを取り出して使っていたのですが、

 自宅のペン立てには自宅用のボールペン、職場のペン立てには職場用のボールペン、と、置き場所が固定されていればよかったのですが、みなかさん手帳を持ち歩くので、そこにボールペンをはさんで自宅と職場を往復→ボールペンが自宅のペン立て、職場のペン立て、の間を移動するので、

 自宅のペン立てにボールペンが5本、職場のペン立てにはゼロ(=すべて自宅へ輸出された)、みたいなことにいつの間にかなっていて、微妙に困る(職場でメモできない)、ということがたまに起こり、これはいかんと思いましたので、

 「いっそペン立てごと持ち歩いてしまおう(?)」という感覚で、無印良品のポリプロピレンダブルペンケース、を買ってみましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

無印良品のポリプロピレンダブルペンケースの写真

無印良品のポリプロピレンダブルペンケース(と、一緒に買ったその他の商品。おそらくLOHACOにて購入)

 

 無印良品のポリプロピレンダブルペンケース、使ってみた感想ですが、「ダブルペンケース」というのはたぶん、普通のペンケース部分(みなかさんはそこにボールペン、メモ用のふせん、はさみを入れて運用)のほかに、

 おそらく本来は消しゴムとかを入れる用の小さいスペース(こちらもフタつき)、が設けられている、というのが名前の由来だと思うのですが(そのせいでサイズは少し大きめです)、

 主にその小さいスペースに、USBメモリとか耳栓とか、気を抜くとどこへやったか分からなくなりそうな、わりと使用頻度の高い、小さいアイテム、を収納することができるのが、便利だなと思いました。

 出勤する→バッグからペンケースを取り出す→ボールペンを使う→しまう→ペンケースをバッグに入れる→帰宅→バッグからペンケースを取り出す→ボールペンを使う→しまう→ペンケースをバッグに入れる→出勤する、という感じで、

 バッグからペンケースを取り出さないことには始まらない、というのが少し面倒だったり、そもそもペンケースをバッグに入れ忘れるとその時点で終了だったり(すでに一度やらかした)、ノーリスクでかんたん超便利、というわけにもいかないのですが、

 無印良品のポリプロピレンダブルペンケース、(正直、似たようなものを100均で見かけて、「こっちでよかったじゃん」、と少し思いましたが)今のところわりと快適に使えていますので、皆様も必要であれば買って使ってみていただければと思います、失礼いたします。