みなかさんと使い捨てゴム手袋

 きれい好き、高貴なる身分のみなかさん。職場のトイレ掃除の際、「下々の者たちが使ったトイレを、素手(で便器をゴシゴシするわけではないのだが)で掃除するなんてごめんだ!」ということで、使い捨ての(ニトリル)ゴム手袋を買い、使っていますので、ここにお知らせさせていただきます。

 

使い捨てゴム手袋ニトリルトライ(パウダーフリーMサイズ)の写真

2018年9月購入、ニトリルトライ(パウダーフリーMサイズ)。「パウダー」がよく分かりませんでしたが、「パウダーつき=手袋の内側にパウダーが敷いてあり、汗をかくとねちょねちょになる」、というのが想像され、パウダーフリーを選択

 

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使い捨てゴム手袋ニトリルNEOライト(パウダーフリーMサイズ)の写真

2019年3月購入、ニトリルNEOライト(パウダーフリーMサイズ)。上のニトリルトライは色が青でしたが、こちらは白でした。使い捨てだし、正直どれを買ってもそんなに違いはないと思うので、サイズと色とお値段で選べばいいと思います

 

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 なぜ職場のトイレ掃除に使う消耗品をみなかさんが自腹で買わなければならないのか分かりませんが、たぶん社長に「お前ふざけんな?」って言ったらお金くれると思うのですが、

 なんか面倒だし、そんな高いものでもないし、と、資産が増えてくると思ってしまうので、そのぶんロスが発生している(資産の増えるペースが遅くなっている)、というのはあると思うんですよね。

 職場にすごく貧乏なのかケチなのか、という女性(でも巨乳)が以前いて、ずっと前のことなので具体的に何だったかは忘れてしまいましたが(マスクとか?)、「全然一個ぐらいあげても問題ないのでは?」というような、たくさんの数入っている何か、を、

 彼女は自分のデスクに置き、非常に厳重に管理しており、誰かがあるとき「一個もらうね!」って気軽にそこから取ろうとしたら、「いや、それ私が買ったやつだから」と、真顔で、冷静なトーンで、強烈にインターセプトしてきた、という、今も語り継がれる伝説があり、

 本当はそのくらいケチケチしたほうがお金は貯まるのでしょうけど、代わりに目に見えない何かを消費しそうな気がして、まあ別にいいや、と、使い捨てゴム手袋は箱ごと男子トイレの掃除用具入れに放置して、下々の者も気軽に使っていいよ状態にしてあるのですけど、

 思ったよりみんな遠慮なく使うようで(これが庶民か)、ゴリゴリ枚数が減っていってお金がかかるので、今あるのがなくなったら、次はゴム手袋ではなく、もっと安い100枚100円くらいのポリ手袋、に変更して、コストダウンを図ろうと思っています、みなかさんでした。