きれい好きなみなかさん、面倒と感じながらも、基本的に洗いものは好きなのですが、実家の台所に置いてある洗剤(おそらく新聞屋さんにもらった安いやつ)には微妙に不満を感じており、
そんなに高いものでもないし、と、あるときコンビニで自分用の洗剤を適当に買ったら、以来、なんとなくそれをリピートし続けている(あるある)、という洗剤、P&Gの「除菌ジョイコンパクト(ダブル除菌)」、を今回はご紹介したいと思います、みなかさんです。
除菌ジョイコンパクト(ダブル除菌)、2018年10月バージョン
除菌ジョイコンパクト(ダブル除菌)、2020年1月バージョン(微妙にデザインが変わった)
少量でわりと泡立つし(中身は青いジェル状です)、匂いも普通だし、ちゃんと汚れも落ちるし、市販の洗剤の大半がおそらくそうであるように、特に問題のない使い心地です。
あまり洗剤をいろいろ使った経験がないので比較できませんが、軽めの油汚れなら普通に洗っても一度でほぼ落ちるので、もしかしたら意外と優秀な洗剤なのかもしれません、さすが天下のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)社製。
洗剤って飲むわけではないし、香料とか入っていても別にいいので、柑橘系なさわやかな香りが洗いもの中にあったらいいなと思い、みなかさん同じ「除菌ジョイコンパクト(ダブル除菌)」の、「スパークリングレモンの香り」が少し気になっています。
【環境問題はどこへ】
本当はもっとナチュラルなものを使ったほうが(環境のためには)いいのだとは思いますが、ナチュラル系の洗剤、たくさん種類があってよく分からないのと、以前にそういう系の洗剤(おそらく新聞屋さんにもらった安いやつ)、一度使ったことがあった気がするのですが、
すごく臭かった記憶があり(だいぶ昔の話なので、今のやつはもっと、テクノロジーの進歩とかで、合成洗剤に近い、クセのない仕上がりになっているのかもしれませんが)、考えることを放棄し、除菌ジョイコンパクト(ダブル除菌)をリピートし続けているみなかさんです。
なんかこう(読者様:「さあ始まるぞ?」)、昔は「合成洗剤による水質汚濁が深刻」みたいな話とか、よく聞いたのですが、今はすっかり表ざたになっていない気がするというか(当時と比較したら、汚水処理能力とかアップしていて、深刻度が減ったのかもしれないが)、
「埋め立て地がいっぱいになる、ゴミ減らさなきゃ」みたいな話も、もしかしたらリサイクル推進とか、焼却炉の性能アップとか、でしのげつつあるのかもしれませんが、めっきり聞かなくなり、
「経済活動の障害になることなんも言うな?言ったら干す」みたいなお触れ書きが出ているんだろうな、とか想像してしまうというか、正直日本はもう終わりつつある国なので、必死なのも分かるのですが、環境問題(をなんとかしないと、結局将来莫大なコストを払うことになる。地球温暖化→台風巨大化→千葉壊滅、じゃないけど)大丈夫なのかなと心配になるみなかさんなのでした。