みなかさんとマツキヨと耳せんと騒音

 みなかさんの実家の目の前のマンション、以前から個性的な人(障害をお持ちの方なのか、一家揃って獣のようなうめき声をあげながら駐車場を歩いている)、が住んでいるなとは思っていたのですが、

 さらに最近、部屋で窓を開けた状態でFPSゲームでもやっているのか、「ナイスーッ!」とか「やられたーっ!」とか、下手すると毎夜、深夜3時~4時とかまで大声で騒いでいる住人が出現し、みなかさん非常に迷惑していて、

 初めて警察に通報しようか迷ったり、部屋に乗り込んで行って○しちゃったほうが早いかなとか、わりと本気で考えて、騒音とかって訴訟を起こしても慰謝料数十万とかで、軽く扱われがちな印象があるのですけど、

 聞きたくもない汚い声を聞かされ、くだらない内容を脳に強制インプットされ、こちらのすべての用事が妨害され、レイプと同じくらい迷惑な行為だとみなかさんは思っており、ウェルターズオリジナルをおじいさんにもらうくらい特別な存在なみなかさんは、ここでも世の中一般との温度差を感じています。

 

マツキヨで買った耳せんの写真

マツキヨ産の耳せん。左下のようなドリルてきな形状の耳せんってなんか、大丈夫なのでしょうけど、挿入にはちょっと抵抗があって、普段みなかさん買わないのですが(この3つ入りのやつしかなかったので買いましたが)、そう考えたときに、大人のおもちゃに抵抗のある女性の気持ちが少し分かった気がしました(?)

 

「耳せん」を楽天市場で検索

(改めて検索してみると、耳せんにもいろいろあるようで、もっと素敵なやつを探して買えばよかったです)

 

 ということで自衛のためにマツキヨで耳せん(寝るときにする。でも起きると外れて散らばっている)を買ったのですが、すごかったのは店員さんの接客態度で、ご時世柄、例の飛沫よけのビニールが設置してあるのはもちろん、

 レジの人、「レベル4の研究施設か」、みたいなごつい手袋をしており(注射針とか絶対刺さらないやつ)、「商品ぽいっ、レシートぽいっ、こんなときに来んなや」みたいな雰囲気で、

 Falloutってゲーム、やったことないですけど、その世界だとこんな感じなのかなというか、普段だったらたぶん、クレームものの塩対応なのですけど、それが逆に信頼できたというか、さすがドラッグストア(新型コロナウイルス対策ガチ)、と思いました。

 この店舗、「マスク売りません」が看板で強烈にアピールされていたり、「薬剤師不在だから第1類医薬品売れません」とか棚に貼り紙がしてあったり、それでいいのかは分かりませんが、潔さ(キヨシだけに)が素敵だなと思います。

 

マツキヨのレシートクーポンの画像

たまにもらうのですがあまり使わない、マツキヨのレシートクーポン。マツキヨのオンラインストアでも使えるようです