新型コロナウイルスで消毒用アルコールがあれこれ、みたいな話ってありましたけど、みなかさんヴェポライザーのお掃除用とか、普通にそのへんを拭いたりとかする用に、消毒用アルコールは常に何本か買ってストックしてあったので、特に困ってはいなかったのですが、
職場の人たちはみんな貧乏で、その日暮らしの気の毒な人たちなので、「消毒用アルコールない！死んじゃう！」とか騒いでいて、心優しいみなかさんは職場に消毒用アルコールを寄付したりしていたら、
思ったより新型コロナウイルス騒動が長引き、自分用の消毒用アルコールが残り1本とかになってきてしまって、また、もう少し続きそうな雰囲気もあったので、「酒造メーカーが作った」みたいなので話題だった商品のうちのひとつ、「メイリの65％」を買ってみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
メイリの65％（消毒用アルコール代替品）。メイリ（明利酒類株式会社）ってたぶん、みなかさんが自作チューハイをよく作っていた時代、ホワイトリカー（通販だと取り扱っているところが少なく、入手難易度は上がるが、アルコール度数が35度と、普通の25度の甲類焼酎より高いので、安く購入できればコスパがいい。
みんなが梅酒とかを漬け始める時期なら、値段はそこまで安くないが、入手は少し容易になる）の入手先としてお世話になっていた会社かもしれません
明利酒類株式会社オンラインショップ、でメイリの65％を注文中の画像。ちょっと高いですが、ブログのネタのために頑張って身銭を切りました（送料は700円でした→現在900円に上がっている？不明）
明利酒類株式会社 オンラインショップ
http://www.meirishurui.com/online/
（メイリの65％、楽天市場とかでも普通に販売されだしているよう。高濃度エタノール製品、「飲用不可」の明記で酒税免除、みたいな話もあるらしいので、そういう商品待ちのほうが安く買えたりする？こちらも各自の判断で）
メイリの65％、使用感ですが、みなかさんの手元にある消毒用エタノール（76.9～81.4vol％）よりは、多少度数が低いのが影響しているのか、少し水っぽいというか、でもそれが逆にのびのよさ（ベターッと、しっかり塗布できる）にもつながっていて、なかなかよさげな気がしました。
ちょっと気になるのは、なんかこう、以前バカルディ（ラム）のやたら度数の高いバージョン、を買ったときに、注ぎ口に独特な形のキャップ、みたいなものがされていたのを思い出して、
65％のアルコールって、みなかさん詳しくないのでよく分かりませんが、そこらへんに置いておくのは、消防法とか危険物てきな方向から、大丈夫なのかなという気がちょっとするので（第4類アルコール類？引火性液体？）、
新型コロナウイルスに気をつけるのはもちろんですが、その対策として用いる高濃度エタノール製品の取り扱いの際には、火災（と、自粛ストレスによる過度の飲酒）にも十分注意していただければと思います、みなかさんでした。
明利酒類株式会社の社長様より、ハートフルな感じの手紙が同梱されており、少しだけ泣きそうになるみなか