手巻きたばこが節約になると聞き、挑戦中のみなかさん。職場の最寄り駅の近くにあるたばこ屋さんが、珍しいたばこをいろいろ売っているなと昔から気になっていたのですが、
よくよく見るとシャグ(手巻きたばこ用の、たばこの葉っぱを刻んだもの)も売っているようだったので、ひとまずお気に入りのアメスピ、のシャグを買ってみましたよというご報告でした、みなかさんです。
ナチュラルアメリカンスピリット・オーガニックブレンド・ターコイズ。買った当時は1160円とかだった気がしますが、今は1240円に値上がりしている、と思います。みなかさんシャグについては詳しくないので、知っている銘柄のやつを買ってしまいましたが、シャグの中ではアメスピのシャグは割高な部類に入るらしいです。
シャグの入っている袋はビニールで作られた封筒みたいな感じになっており、さらにビニールの中に街角で配布されているポケットティッシュよろしく、外見のアメスピのパッケージの紙が封入されており(?)、ほんとにシャグを買ったときにしか手に入らない仕様の袋だなというか、洗って何かしらに再利用できそうな気がしました
付属の巻き紙。せっかくシャグが無添加なのに厚めの、フリーバーニング(放っておいても燃えるやつ、市販の紙巻きたばこに使われているような。逆はスローバーニング)の紙、のようで(みなかさん初心者なので正直よく分からないが)、そこはこだわってほしかったなとちょい思いつつ、
シャグ付属の巻き紙に関しては、紙巻きたばこと税金を分けるために巻き紙が添付されている必要がある、というだけのためにくっついている、という話を聞いたことがあるので、本当にオマケレベルの扱いなのかもしれません、でもいろいろシャグを買っていくと「これにはどんな巻き紙がついているのかな?」とちょっと楽しみだったりもします(外から見えないので)
アメスピのシャグの中身と、加湿中の様子。コンビニの冷やし中華とかの容器を洗って乾かし、上段にシャグを、下段に以前どこかからサンプルたばこが送られてきた際についてきたメラミンの灰皿、にラム酒を入れたもの、を置いてあります。
アメスピのシャグ、みなかさんてきには見慣れた刻み具合でしたが、他のシャグと比較するとだいぶ粗いようです、さすが無添加だけあって加湿する前はかわいそうなくらいパッサパサです
加湿に使ったラム酒。風味がつくし加湿もできて一石二鳥、と思ってお酒を使うことを思いついたのですが、そんなに風味つかないし、正直素直に水を入れておいたほうが全然加湿されるわ、という感じだったのですが、
無添加のシャグに関しては、アルコールがカビ防止の役割を果たしてくれるんじゃないかという気がしなくもないので、とりあえずウイスキーとかラム酒とかをメインに使っていこうと思います、
アメスピの公式サイトから申し込むと無料のモイストストーン(濡らしてシャグと一緒に入れておくと湿度を保ってくれる?)がもらえるらしいのですが、送料自己負担ということで、気になるけどちょっとな、という感じです
味はアメスピなので省略しますが(怠)、他の普通のシャグなら刻みが細かいので気にならないのかもしれませんが、アメスピの場合、この刻みの粗さで長めのものがあるとだいぶモシャモシャしてしまって巻きづらかったので、
以前にたばこの葉っぱを細かくしてたばこカプセルに詰めてプルームテックで吸う、ということを試した際に買った、たばこグラインダーで少しだけシャグを細かくして使ったのですが、
それがアクリル製だったので、微妙にアクリル粉末が混入して一緒に燃えて体に悪いのではないか、と心配になってしまったので、たばこグラインダーはガラス製(のなんてあるの?)や金属製のほうがよさそうだなと思いました。