みなかさんとネバーエンディングナイトメア

 みなかさんは貧乏暇なしということで、10連休中も通常ペースでお勤め先のほうのお仕事、出勤だったのですけれども(10連休の恩恵なし)、

 バスのダイヤが休日モードになったり、(悪)影響はちょっとあり(=いつも乗っている遠回りで空いているバスは休日ダイヤだと出勤に使える便がないため、近道で早く着く便の出ているバス停まで歩く必要があった)、

 あとなんかこう、ずっと世の中が休日モードなのって、終わらない悪夢っぽい感じというか、数十年後の日本の姿なのでは、という感じがしてちょっと怖かったです、みなかさんです。

 AIに仕事を奪われ、みんなニートみたいな状態になり、会社もみんな倒産、毎日サーキットブレーカー発動で株式市場は実質クローズ状態、

 預金封鎖しちゃった影響で、誰もお金を預けなくなり、送金は仮想通貨で済んでしまうしで、銀行はアイフルてきな役割しか果たさなくなり、ATMはブルドーザーで破壊されてしまうので全撤去、お金おろせない、

 すべてが停滞し、みんな買い置きの缶詰やミネラルウォーター、週に一回の配給で食いつないでいる状態、とか、

 すごい適当言っていますが、なんか、そういうのを想像するのにみなかさんは主に10連休というイベントの存在を活用しましたね、一応そういうのを想定しておくことは何かの役に立つかもしれません。

 

昔買ったサバイバルフーズ(驚異の賞味期限25年)、いくつか部屋の押し入れにあるが、役に立つような事態が起こったときにはすでにみなかさんこの世にいないような気もする(役に立つのが遠い未来、という意味ではなくて、その事象によって死んでしまっている可能性が高そう、という意味で)