みなかさんと水に流せるポケットティッシュ(ローソンVL)

 出先での予期せぬ急なおなかのトラブルで、自宅以外のトイレを使わざるをえない状況、って時々あるじゃないですか。そういう場合に駆け込むトイレって、タイムリミットの関係もあり、選択肢が限られがちで、

 デパートや大型スーパーやファミレス等、比較的ちゃんとしたトイレが設置してある可能性の高い施設(あと、地域や規模にもよるかもだが、駅のトイレが意外と優秀)まで移動できるだけの猶予が残されていればいいですが、

 というかみなかさん、書いておいてあれですが、「飲食店に入ってトイレだけ借りて出てくる」、とか気まずくて無理なので、よほどエマージェンシーな状況でない限り、ファミレスのトイレは選択肢から外れるのですが(というかそこまでエマージェンシーな状況だったら、

 逆にファミレスの数少ない個室トイレが空いていることに賭けるほうが危険な気もする。個室トイレがソールドアウト状態で、待てる余裕もないので店を出ようときびすを返したら、レジ前あたりで限界がきて、とかは考えたくないですね)、結果的に公園とかの公衆トイレに駆け込むことになる場合、って多いと思うのですよ。

 みなかさんもわりと緊急トイレには公園の公衆トイレを利用しがちなのですが、上記のファミレスでの最悪の例、を書いていて思ったのは、「猫は死に目を見せない」じゃないですけど、「もうダメかもしれない」となったら、

 「せめて人目につかないところで」てきな本能が発動し、公園トイレ>ファミレストイレ、という選択をみなかさんにさせるのかもしれません(あとはたぶん、やはり無意識に、「大自然トイレ」というリーサルウェポンが計算に入っているので、公園へと向かうのかも)。

 本題に戻りますが(戻ってもトイレの話ですが)、公園の公衆トイレに無事たどり着いたとしても、みなかリサーチによると6~7割の確率でトイレットペーパーが切れているので、インド人とかでもない限り、一難去ってまた一難、という状況に陥る可能性が高く、

 みなかさんそれを防ぐため、普段ポーチの中に入れているポケットティッシュを、「水に流せるポケットティッシュ」に変更し、それはローソンストア(100円ローソン?)で主に仕入れていますよ、というお話でした、みなかさんです。

 

ローソンのバリューラインの水に流せるポケットティッシュの写真

ローソンのバリューラインの水に流せるポケットティッシュ(当時の価格で、16パック入り108円)。公園の公衆トイレで役に立ったことももちろんあるのですが、予想外にいちばん使わされているのは職場のビルの1階のトイレで、別の記事で書きますがビルの管理人さんが変わってから、トイレットペーパー切れてること多すぎです

 

 けっこう便利なのでおすすめですが、ポケットティッシュ自体を完全にこれに切り替えてしまったので、鼻をかむときとかも水に流せるポケットティッシュを使うことになり、ちょっともったいない気持ちになります(ノーマルポケットティッシュも併せて持ち歩けばいいのだが)。

 いかんせんサイズがポケットティッシュなので、面積の関係で、ハラハラしながら使うことにはなりますが、たった一個持っているだけで、「出先のトイレでトイレットペーパーがなくても大丈夫」という安心感を得られる、というすさまじい費用対効果ですので、持っていて損はない逸品と思います。

 ただ、「水に流せるポケットティッシュ」という商品名ではありますが、本当に流せるのか、流していいものなのか、というのはみなかさんには分かりかねますので、そのあたりは自己責任でお願いしたいと思います(もういっそトイレットペーパーを持ち歩いてしまおうか、とも思うのですが、明らかにかさばるので迷い中です)。