みなかさんとイオンのボジョレー・ヌーヴォー(2019)

 みなかさんあんまり「解禁日!ボジョレー!パーティー!」みたいなパリピではないのですが、ちょうどボジョレー・ヌーヴォーの解禁日あたりから、ワインを常温保存しても差し支えない感じの気温になり、

 ワインを飲みがちになるという(エアコンがなく、実家環境のため冷蔵庫は使いづらいので、夏場はみなかさん、ワインを買い置きして飲むということが困難)、境目というか、衣替えてきなイベント感は少しありますので、

 今年もボジョレー・ヌーヴォー何かしら買おうと思っていて、デュブッフさんの(例の花柄のデザインのラベルのやつ)とかはコンビニでも売っていて、入手が容易なのですが、やはりちょっと高いので、イオンで安いボジョレー・ヌーヴォーを買ってきましたよ、というお話でした、みなかさんです。

 

イオンのボジョレー・ヌーヴォー(2019)の写真

ボジョレー・ヌーヴォー、イオン産。容器がペットボトルで重くないので、通販で甘やかされた(家にいれば佐川やヤマトの人が持ってきてくれる)みなかさんにはありがたかったです。

全然関係ないですがお酒のペットボトルって、耐アルコール用に内部を特殊コーティングされている専用のものなので、普通の清涼飲料水とかのペットボトルにお酒を詰め替えるとかはやめておいたほうがいいという噂です

 

 ボジョレー・ヌーヴォー、どちらかというとイベントものというか、みなかさん味はあまり気にせず飲むのですが(アルコールならだいたいおいしいので)、今年ふと気づいたのですが、「輸入ぶどう果汁」みたいに原料に書いてある、国産メーカーから出ている安いワインってあるじゃないですか、750ミリで500円しないみたいなやつ。

 今回のイオンのボジョレー・ヌーヴォー、それと同じ系統の味がした気がして、「勘弁してください、それはメ○シャンに売る用のぶどう果汁なんです」「何?イオン様の言うことが聞けないのか?」という感じで、そういう方向の生産者(日本向けのぶどう果汁を作っている)から買い取ったものを使っているのかな、という印象を受けました、実際は分かりません。