仕事帰り、セブンイレブンに赴くみなかさん。新商品のアサヒスーパードライ生ジョッキ缶、を買って持ち帰り、飲んでみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
アサヒスーパードライ生ジョッキ缶。いざ発売されてみると、「逆になんで今までこうしなかったの?」と思ってしまう、人間の欲深さ
たぶんみなかさんが買ったのは初回出荷のときで、どんな商品か理解していず(とにかく何かしらビールを買おうと思っていて、売り場に見たことないのが並んでいたので買った。
「鮮度実感パック」みたいな、「ちょっとだけ特別なスーパードライ」、と思っていた)、普通に開けたら思いっきり吹きこぼれて大惨事になりましたが、斬新&面白い商品だと素直に思いました。
机の上がビールびたしに。でもなんか、うまく言えないですがねるねるねるねてきな、化学の実験てきなワクワク感がありました
アサヒスーパードライ生ジョッキ缶、缶の内側をよく見てみると、チェック模様というか、そういうのが見えた気がして、それが「泡を立ち昇らせるためにシャンパングラスの底に入れられた傷」みたいな役割を果たして、
それで泡が立つのかなとか最初は思いましたが、それだと輸送中に缶が破裂しそうだし、偽造生ジョッキ缶のときに他社の第三のビール、の缶の中を見てみたときも、同じ模様があった気がして(つまり泡とは無関係)、
あとは洗剤みたいなものを入れているとか(読者様:「ないわ」)、最初に出る泡に関しては、内圧を普通の缶ビールより高めにしてあるとか(フタが思ったより厚めだったことから)、いろいろ考えましたが真相は闇の中です。
アサヒスーパードライ生ジョッキ缶、ほんとにグラスやジョッキでビールを飲んでいる感があったというか、でもこれ、たぶん他のブランドで同じことやってもジョッキ感が微マイナスになりそうというか、
みなかさんはキリンラガービールとかノーマルモルツとかが好きな人なので、あんまりアサヒスーパードライは飲まないのですが、「とりあえずビール→アサヒスーパードライ」、みたいな、アサヒスーパードライの「ザ・日本の日常」という感じも、生ジョッキ缶のジョッキ感、を後押ししているような気がしました。