みなかさんアドセンスガチ勢のように、フリーの写真素材とかを使うのは、極力避けたく、写真（画像）はできるだけ自前で、ということを心がけており、ブログ用の写真を撮る機会が多いのですが、
写真撮影の際、被写体について、しっかり設置できるものや、自立するもの、の場合はいいのですが、たとえばおつまみやパスタソースのパッケージとか、ふにゃっとした（自立しない）ものを撮影する場合、
（本当は他に何かいい方法があるのかもしれませんが、今のみなかさんの場合は）「後ろに何かを置いて、それに立てかけるようにして撮影する」という方法をとっているのですが、
その際、被写体を立てかけるものとして、そこらへんに置いてある香水のボトルを使ったり、やはりそこらへんに置いてある、ある程度の重さのある、あまり厚みや体積がないもの、をその都度適当に探して使っていて（金の延べ棒とか）、とても効率が悪かったので、
写真を撮影する際、ふにゃっとした被写体を立てかけるものとして、ガラスキューブを購入しましたので、ここにお知らせさせていただきます。
ガラスキューブ：「僕たち、せっかくきれいなんだから、もっといい用途に使っておくれよ」
たぶん本来は、アジアン雑貨とか、バリ島、サロン、リゾート、みたいな属性のついているガラスキューブなのですが、とりあえず被写体を立てかけて撮影する専用のアイテムが導入されたことにより、撮影の安定度は少しアップしました。
問題は、色がついているため、ふにゃふにゃかつ透ける素材の（色のない）ものを立てかけて撮影する際には使えないのと、ガラスなので積み重ねて高さを出そうとするときに安定感が微妙で、
みなかさん（同じく被写体を立てかけて撮影する用のアイテムとして）透明で重く、少し高さのある、棒、または柱状のマテリアル（いやらしい意味ではない）を現在求めています、たぶんそのうちドイト（地元のホームセンター）とかに探しに行くかもしれません。
ガラスを自由自在に加工できれば、そういうの全部自作できるということで、電気炉とかの購入を考えたり（ガラス瓶とかを砕いて溶かして、好きな形のものを作る）、河原で石を拾ってくる、みたいなことも考えましたが、いまいちな気がして保留になっています。
あとは写真に写り込んじゃうのは仕方ないとして、高めのお皿をディスプレイしておく用のスタンド、みたいなものを買ってしまうとか、考えていますが、皆様はどうされているのでしょうかね、もっとちゃんとした写真撮影環境を作らねばと思っています。