みなかさんとつまようじリサイクル(マドラー編)

 みなかさん今でこそヴェポライザー(電子たばこの一種)を使っていますが、昔は人並みにIQOSなんかを使っておりまして、その掃除につまようじを使うことがあったので、100円ショップとかで買ってストックしていたのですが、

 ヴェポライザーに移行してから、掃除につまようじは使わなくなり、また、家ごはんの際、今までは樹脂製の箸を洗って使っていた→面倒なので割り箸(個包装のを買ったので、つまようじも封入されている)に移行、

 コロナ禍でテイクアウトの機会が増える→割り箸(つまようじが封入されている場合もある)をもらう機会が増える、ということで、つまようじがですね、じわじわと無限増殖を始めまして、

 

たくさんの不要なつまようじの写真

無尽蔵に増えていくつまようじ。みなかさんがつまようじを食べて生きていける体であれば、とても食費が節約できるのに

 

 これはいかんと急きょ研究を開始。不要なつまようじをマドラー(普段わりと使う)としてリサイクルする方法を発見いたしましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

つまようじをボタンで連結させた自作マドラーの写真

つまようじを洋服用のボタンで連結させ、マドラーとして再利用することに成功いたしました(読者様:「研究成果小さいな」)

 

 つまようじをつなげるのにいいアイテムないかなと、100円ショップに探しに行った際、アルミテープ(巻く)、クリップ(はさむ)、磁石(はさむ)、消しゴム(刺す)、とか、売り場をうろうろしながらいろいろ検討したのですが、

 最終的に部屋にあった、ニッセンでカーディガンか何かを買った際についてきた、交換用のボタン、の穴につまようじを両側から挿し、マドラーとして使える長さに延長する、という方法をとることにしました。

 このつまようじリサイクルマドラー、挿しが甘いと使っている途中で分離したり(つまようじは浮くのでいいのですが、ボタンがカップの底に沈むと面倒)、ボタンは繰り返し使うので、衛生管理に気をつける必要があったり、と、面倒な部分もあるのですが、

 今のところ順調につまようじを消化できていますので、皆様もご家庭に使わないつまようじが大量にあり、でもマドラーは不足している、という場合、洋服用のボタンでつまようじを連結させ、マドラーとして再利用する、という方法を、試してみてもいいかもしれません、みなかさんでした。