みなかさんと吉野家の(豚・鶏)生姜定食

 吉野家で生姜(焼)定食がリニューアルなのか新発売なのか、という感じで出ていましたので、職場の休憩中ごはんに食べてみましたよというお話でした、みなかさんです。

 

吉野家の豚生姜定食の写真

2018年9月、豚生姜定食。「生姜『焼』定食」としていないのはたぶん、「焼いてないのに『焼』とか使っちゃっていいんですか~?」みたいにいちゃもんをつけてくる、頭のおかしい人がいるからだと想像されるのですが(あとたぶん、焼くとなると、アレルギーとかの関係で、牛・豚・鶏、と3種類のフライパンを用意しなきゃならなくて大変、

と思ったが、たとえば今の吉野家ホームページの豚生姜定食の「アレルギー物質一覧」のところには、しっかり「豚肉・牛肉」と書いてあったので、その気になれば一つのフライパンで調理できるのかも。ただし、この記事は2019年に書いていて、

牛・豚・鶏、と3種類のお肉のメニューがそろっていた当時のアレルギー物質情報は見れていないので、そのときに「牛肉・豚肉・鶏肉」と書いてあって、すべてを一つのフライパンで調理できたかどうかは不明)、

メニュー名の通り、やはり焼き感はあまりなく、香ばしさがないのが残念というか、最初はそれが不自然で不気味な感じさえしましたが、慣れてくれば、甘さ強めのジャンク系、ゴリ押し系(風味とか旨味とかではなく、ただひたすら味を足して作っている感じ)ではあるものの、それなりに工夫されたタレの味は悪くない感じでした。

豚生姜定食、みなかさん行きつけの吉野家では、何度か食べても、焼き色のない、焼いているとは思えないもの(「生姜定食」なのでそれでいいのだが)しか提供されなかったのですが、いろいろな人のブログを見ていると、明らかに焼き色のついた豚生姜定食の写真も出てきて、店舗によるのかなという感じもしました

 

吉野家の鶏生姜定食の写真

2018年10月、鶏生姜定食。やはりこちらも焼き色はなく、みなかさんの気のせいの可能性大ですが、電子レンジで加熱したときのような、ビニールっぽい質感になっている部分、が鶏肉の一部に見受けられた気がして、そういう系の加熱方法なのかなと思いました。

自炊レベルは低めなみなかさんですが、鶏生姜定食、たとえば鶏肉100円(なんとなく)、ごはん30円(なんとなく)、サラダ20円(ローソンストアの100円サラダの5分の1の量)、みそ汁10円(8食~12食入りのインスタントみそ汁が100円ショップで売っているから)、みたいな原価(合計160円)がなんとなく脳内電卓ではじき出され、鶏生姜定食って550円ですから、

もちろんほかに家賃、光熱費、減価償却費、人件費、なんかが上乗せされるので、そこまでボロ儲けみたいな感じにはなっていないと想像はするのですが、外食ってやっぱり高いのかな、という気持ちがなぜか、鶏生姜定食を食べた際には湧き上がってきました(焼き色なし=料理感なし=レトルト=部屋ごはんと同じ、外食の甲斐がない、というあたりから?)