みなかさんと松屋の牛鍋膳(2018)

 職場の休憩ごはん中には、時間が気になって食べられない(1時間で帰ってこなければならない)鍋系メニューですが、やはり気にはなっていたので、

 いよいよ松屋の牛鍋膳、持ち帰りでチャレンジしてみましたよというお話でした、みなかさんです。

 

松屋の牛鍋膳(持ち帰り)の写真

松屋の牛鍋膳(持ち帰り)。他と比べてお肉がやっぱり上品な感じ、がしなくもないような、思い込みなような

 

 中身ですが、鍋らしく白菜とか入っているのかと思ったら、牛肉に豆腐、ねぎ、玉ねぎ、みたいなシンプルな構成で(肉豆腐に近い?それか甘みを強くした牛皿+豆腐+ねぎ)、野菜を摂りたいみなかさんとしてはちょっと、野菜不足が否めない印象だったのと、

 「化学調味料・人工甘味料不使用」、とかを鵜呑みにするほどお人よしではみなかさんありませんが、もしそれが本当だとして、この濃いめの甘い味つけの内訳を考えてみたところ、

 砂糖としょう油をドバドバ使い、本来は添加物を使って出すような強い味を再現している、というところが想像されてしまい、逆に体に悪いのでは、という気もして、

 そもそも砂糖もしょう油も工場メイドなのである意味化学調味料・人工甘味料なのではというか、線引き難しいよねというか(無加工の海水とはちみつで味つけしているとかだったらかなり天然ですが、それはあまり食べたくない)、

 松屋愛ゆえに厳しめのレビューとなりましたが、もちろん一定以上にはおいしいので、皆様も機会があれば食べてみていただければと思います、失礼いたします。