みなかさんとまぐろメンチ

 みなかさんの砂町銀座食べ歩き(というか買って帰ってきて家で食べる)シリーズ、今回は「手作りの店さかい」さんに行ってまいりました、みなかさんです。

 

名物まぐろメンチ。ソースとしょう油、どちらをつけて食べるのが正しいのか一瞬迷いました、魚の味がします(でもくさくはない)。火を通した魚のミンチってお肉のそれと比べて食べる機会がとても少ないなと思う(生ならネギトロとか、タタキとか食べるが)。

気になったのが、手作りの割に妙に形がきれいで、具も均一すぎる感じで、最初は手作りだったけど孤独のグルメとかに出て売れる→作るの間に合わんわ→市販品(下記のリンクのような)にチェンジ、みたいなのを想像してしまったことで、あと値段も当時の200円から300円にアップしているようでした

 

ジャンボまぐろメンチ | 食肉卸・食品卸の株式会社プレコフーズ

http://precofunit.co.jp/kako/840000.html

 

コロッケは、みなかさんの理想とするほくほくコロッケ、に、さすがにコンビニのものよりは近かったです、おいもの味も感じられました。

あとメンチカツ、三つ買ったなかでいちばん特徴的、と思ったのはこれで、独特の香りがするような気がしました、でもみなかさんの嗅覚が狂っているだけという可能性もあります(よく見ると黒い小さなつぶが具に混入している)

 

 みなかさんメンチカツが好きで、たまに買って食べるのですが、概ね、こねすぎ感があったり、混ぜものが多い感じがしたり、みなかさんの理想のものとは違う場合が多く(理想と違うだけで、普通においしいのだが)、

 みなかさんの理想は、粗びきな感じで、ジューシーで、ほぼお肉と玉ねぎ、塩コショウだけ、みたいなやつで、でもそもそもそれはメンチカツなのか(読者様:「ハンバーグでも食ってろや」)、何を根拠にその理想が生まれたのか、謎は深まるばかりです。

 

手作りの店 さかい – 西大島/デリカテッセン [食べログ]

https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13133414/