みなかさんと納豆とりそぼろ丼(すき家アレンジメニュー)

 実家環境であるみなかさん、白いごはんを手に入れるには、パックごはん(ちょっと味が落ちる)orスーパーやコンビニで白いごはんを買う(品ぞろえに左右され、入手の確実性が薄い)or牛丼チェーン店等で白いごはんだけ買う(実行した際、心配そうなまなざしで見られたトラウマがある)、

 ということで、未だにいい方法が見つからず、みなかさん健康のためにと、納豆とか買って冷蔵庫に入れておき、たまに食べるのですが、上記のように白いごはんの入手に苦労するせいで、納豆を賞味期限一週間過ぎ(死なないとは思いますが、一応自己責任で食べてください)てようやく消化できる、みたいなことによくなっており、どうにかならないものかと考えていたのですが、

 「単品で買っても恥ずかしくない、丼ものメニュー、のできるだけ安いものを牛丼チェーン店で買い、それに納豆等の常備食品を組み合わせて使う(丼ものを「おまけつきの白いごはん」、として解釈し、白いごはんの入手方法とする)」という方法を思いつき、実践してみましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

すき家のとりそぼろ丼の写真

すき家のとりそぼろ丼に白羽の矢が立ちました。並盛350円という低価格(※2020年4月現在、360円に値上がりしているようです)

 

すき家の持ち帰り用のトレーの写真

すき家のとりそぼろ丼、工夫された感じのトレーで提供されました(お新香は別売りです)

 

納豆とりそぼろ丼(すき家アレンジメニュー)の写真

すき家のとりそぼろ丼をベースに錬成されたアレンジメニュー、納豆とりそぼろ丼。とりそぼろ丼、並盛で脂質11.9g(※2020年4月現在、すき家の公式サイトより)と、どちらかというと(牛丼チェーン店のメニューとしては)低脂質で、乗っているものも、

とりそぼろ(デフォ)、生卵(デフォ)、納豆(セルフ)、と、タンパク質ゴリ押しラインナップなので、低脂質高タンパク、ダイエッターやアスリートさんにも適したメニューかもしれません(ただし、納豆ってプリン体が少し多めだった印象があり、あと、タンパク質の摂りすぎも、なんとなくどこかしらの臓器に負担をかけそうなイメージがみなかさんあります)

 

 みなかさんと同様、非自炊派で、白いごはんの入手に苦労している、という方は、丼ものメニューをおまけつきの白いごはんと考え、白いごはんの入手に利用する、ということを、試してみてもいいかもしれません、

 みなかさんでした(松屋の牛めしとか、具の部分をごはんに直乗せするかセパレートにするか、選べるので、セパレートを選択すれば、白いごはん+牛皿、という形で受け取ることができるので、こちらも有力候補として挙がっています)。