みなかさんと松屋の牛焼肉丼(牛焼肉定食アレンジメニュー)

 松屋の牛焼肉定食がわりとお気に入りなみなかさん、たまに仕事帰りに持ち帰って食べるのですが、幼少期、「それ虐待なのでは?」というレベルに厳しくしつけられて育ったみなかさんですので(なのでふるまいが、まるで貴族のように上品)、

 買い食いとか厳禁だったので(見つかるとすごいキレられる)、今もなんか、買ってきたものって、「見つかる前に早く食べて証拠隠滅しなきゃ」、という意識が働くのか、急いで食べてしまいがちで、

 松屋の牛焼肉定食、持ち帰りで買って部屋で食べるとなると、生野菜、牛焼肉+薬味のトレー、ごはんの容器、と、3つのお皿がデスクの上に並ぶことになり、緊急時(親が部屋にきたとき)に隠すのが大変ですので(今は隠す必要はないのだが)、

 生野菜は先に食べてしまうとして、残りの二つ(牛焼肉+薬味のトレー、ごはんの容器)を一つにまとめ、緊急退避が容易&食べやすい&おいしい、という状態にしてから楽しむことがありますので、その方法をここで紹介したいと思います、みなかさんです。

 

松屋の牛焼肉定食(持ち帰り)の写真

こちらが持ち帰ってきた松屋の牛焼肉定食

 

松屋の牛焼肉定食のアレンジメニュー(牛焼肉丼)の写真

こちらが松屋の牛焼肉定食アレンジメニュー、牛焼肉丼となります(読者様:「なんか汚い」)

 

 作り方ですが、ごはんの上に牛焼肉を乗せ、その上に薬味を乗せ、小袋のタレをオン、というだけなのですが、容器が一つになって食べやすくなり、味もおいしいので、わりとおすすめです(忙しい方や、何か作業しながら松屋の牛焼肉定食を楽しみたい、という方にも適す)。

 ポイントは、牛焼肉+薬味のトレーの、牛焼肉部分、の下にたまっている脂、もお肉と一緒にごはんの上にかけてしまうことで、「ラードごはんの牛脂バージョン」、という感じで、ジャンクさが増しておいしくなる、のはいいのですが、

 もしかしたらたとえば、お肉がこげつかないよう鉄板に敷かれた植物油、も混じっていて(実際に敷かれているかは不明)、あまり体によくないかもしれないので(牛焼肉の下にたまっている液体、冷めると白く固まる印象があるので、おそらく動物性、牛脂が大半だとは思いますが)、そこは自己責任でお願いいたします。