みなかさんと松屋のまぐろ丼(6枚盛)

 休日、地元の松屋に赴くみなかさん。店舗限定商品の海鮮丼系メニュー、まぐろ丼(6枚盛)を食べてきましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

セルフサービス店舗の松屋でまぐろ丼(6枚盛)の完成を待っている写真

地元松屋店内、セルフサービスの玄米茶を飲みながらまぐろ丼の完成を待つみなか

 

松屋のセルフサービス店舗の店内の写真

みなかさんの地元の松屋、セルフサービス店舗なので、券売機で注文→着席→番号が呼ばれるのを待って取りに行くスタイルです

 

 松屋のまぐろ丼、店舗限定商品ということで、最初に調べたときは、みなかさんの地元から電車で2駅くらいの場所にある店舗、が最寄りの取り扱い店舗で、「さすがにちょっと遠いかな?」とあきらめ気味だったのですが、

 後日もう一度調べてみたところ、みなかさんの地元の松屋も取り扱い店舗に追加されていたようだったので、今回チャレンジとなったのでした。

 

松屋のまぐろ丼(6枚盛)とお新香の写真

松屋のまぐろ丼(6枚盛)。生卵がセットになっていました(お新香は野菜不足解消のためセルフ追加)

 

松屋のまぐろ丼(6枚盛)の写真

松屋のまぐろ丼(6枚盛)、拡大図。まぐろの他にはごま、ねぎ、海苔、とろろがごはんの上に乗っています

 

 平日日中ということで甘く見られていたのか、厨房は見た感じワンオペで、ネットで事前注文したっぽい人や、ウーバーの人も待っている状態。みなかさんもだいぶ待ちぼうけをくらいましたが、

 店内の順番待ちモニター、二品頼んだら二つ番号が表示されるらしく(みなかさんもまぐろ丼とお新香、二つの番号を付与されていた)、「すごい待ってそう」と思っても意外と早く順番が来ることがあるので、見た感じの待ち番号の多さで絶望しないほうがよさそうです。

 松屋のまぐろ丼(6枚盛)、並盛で730円とそこそこいいお値段。「すし松監修」とはあるのですが、なんかこう、身内(すし松=同じく松屋ブランドのお店)が監修していても、それは監修と言えるのか、チェック甘々ではないのか、そこは少し気になりました。

 最初「わさびは?」と思ったのですが、死角になっていただけで(というか写真を見たら普通に写っていた)、ちゃんとしょう油皿のふちに乗っていました。わさびはチューブ感のある、微妙に溶けにくいやつで、730円ならもう少し奮発して(ちゃんとしたわさびを使って)ほしかったかも。

 薄切りな感じはあったものの、まぐろはまともな感じで、6枚盛でもそれなりに食べごたえはありました。みなかさん中トロぐらいまでなら脂の乗っているまぐろもわりと好きなのですが、やはり赤身がおいしい(まぐろらしさを味わえる)なと思いました。

 松屋のまぐろ丼(6枚盛)、付属の生卵についてですが、「まぐろに卵はどうなんだろう」と最初思ったのですが、かけてみると意外と合って(考えてみたら、すき家でも「まぐろユッケ丼」とかあるし)、

 でもたぶん、白身がもったいないからとエッグセパレーターを無視し、全卵を溶き卵にしてかけてしまったせいかもですが(みなかさん他のお店、ほかのメニューでもわりとそう)、丼の中がだいぶカオスになってしまい、

 牛皿を追加で注文して生卵はそちらで消化し、まぐろ丼はまぐろ丼でシンプルにいただくとか、よりおいしい食べ方は他にも考えられそうでした。

 今回だけ厳選素材というわけではなくて、いつもはわりと激しい味のメニューにトッピング、という形になるので気づかないだけ(例:ビビン丼に海苔)で、今回は淡白な味わいのメニューだから目立った、というだけかもですが、

 海苔もちゃんと海苔の香りのするやつ、ごまも香ばしい感じで、このあたりはもしかしたらすし松パワーが利いているのかも、と少し思いました。

 松屋のまぐろ丼(6枚盛)、目当てのメニューを食べられた達成感だったり、久しぶりの松屋の店内食べだったり、というのもあってか、満足と大満足の中間ぐらいの満足度で、

 平日夕方前ということで店内は人も少なく、カウンター席も、前に目隠しがある上に、横には例のコロナ対策のアクリル板が設置してあり、パーソナルスペースが守られる感じで、だいぶ快適でした。

 松屋のまぐろ丼(6枚盛)、少し割高な感じはしましたが、質は悪くない感じでしたので、皆様も機会があれば試してみていただければと思います、失礼いたします(食いしん坊な方には、並盛1000円とさらにお値段アップしますが、「大漁12枚盛」という上位メニューもあるようです)。

 

松屋のまぐろ丼(6枚盛)の代金を楽天ペイで支払った際の決済画面の画像

松屋で10%還元キャンペーンがやっていたので、PayPayを使おうと思っていたのに、いつもの癖で楽天ペイで支払ってしまい、還元が受けられず、少し凹むみなか