仕事帰り、松屋に赴くみなかさん。新発売のうな丼を買って持ち帰り、食べてみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
松屋のうな丼、850円(ミニお新香、タレ、山椒小袋つき)。家計簿をつけているとあとで記事を書く場合でも値段が分かって便利だなと思います(読者様:「食べたらさっさとアップしろや」)
松屋のうな丼、2019年に老舗うなぎ店、東高円寺の「小満津」監修で初登場だった気がしますが、当時は食べそこねた覚えがあるのですが、今回は同じ松屋ブランドの「すし松」監修ということで、
正直それって、「みなかさんがみなかさんの監修でブログ記事アップする」みたいなセルフ感というか、監修って言えるのかちょっと疑問な感じはしましたが、ものは試しということで、チャレンジしてみたのでした。
東高円寺 小満津
うな丼が入っていた、松屋の商品持ち帰り用のビニール袋。みなかさんが忘れているだけかもしれませんが、上のほうの写真を見ても分かる通り、松屋のうな丼の容器、松屋では初登場な仕様のような気がして(四角い、平べったい、すき家でうな丼とかの持ち帰り容器として使われていそうな)、
その容器(いつもの丸型の紙容器より横幅が大きい)の使われたうな丼、を入れるための持ち帰り用のビニール袋も、過去に見たことがない気がするサイズで、珍しいなと思って撮りましたが、例のごとくあまり伝わらない写真になりました
松屋のうな丼、肝心の味のほうですが、最近の牛丼チェーン他社のうな丼とかを食べていても思うのですが、中国産のうなぎ、質が上がったのか、みなかさんの味覚が死につつあるのか分かりませんが、
以前のような、「明らかな中国産」という感じが控えめになってきている(≒おいしくなっている)気がして、もちろん国産うなぎの上品で淡白な、白身魚のような味わいとは全然違うのですが、
なんか、中国産のうなぎって、鶏肉とかを目指して独自の進化をしているような、そんな印象を受け、「中国産だから」と毛嫌いせずに、食べてみるのもいいのかもしれない、と思いました(中国産うなぎが危険な時期が実際にあったとして、それがずっと危険であり続ける確率と、
「国産なら安全」というのを隠れみのに、どんどん商品をやばめにコストダウンしていく国内企業が存在する確率と、どちらが高いのかみなかさんには分かりませんので、そのあたりは自己責任でお願いいたします)。
松屋のうな丼、実はいちばん印象的だったのは、添付されていたGABANの山椒のアグレッシブさだったのですが、うな丼自体もわりとおいしい気がみなかさんはしましたので、皆様も機会があったら食べてみていただければと思います、失礼いたします。